3月21日（火） 2006 J2リーグ戦 第4節
横浜FC 1 - 0 山形　（14:04／三ツ沢／4,203人）
得点者：'36 三浦知良（横浜FC）
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●高木琢也監督（横浜FC）：

「勝点３を取れたことは、今のチームとしては非常に良かった。それは素直に喜べることです。ただ、相手が一人少ない中でアグレッシブに前からプレッシャーをかけ、２点目３点目を取りに行くという姿勢を持って選手たちはプレーしてくれていたと思うが、疲労等もあってか、ゲームはなかなか自分たちの思うようには運ばなかった。しかし、今の状況の中で勝点３が取れたことは、チームとしてはすごく良かったと思う」

Q. 初勝利について
「いつかはこういう日が来ると信じていたし、私自身が率いて３試合目、分け・分け・勝ちということなので、負けてないというところでは選手たちがシッカリやってくれているというのがある。こういう日というのは、いつか…、今日来ると信じて僕もやっていたので、そういう意味では特に驚きもない。ただ、この試合に限らず、これからまだまだ試合が続くが、勝点３を取るためには色んな準備をしていかなければ、なかなか取れるものではないんだな…というのを痛感した」

以上