3月21日(火) 2006 J2リーグ戦 第4節
横浜FC 1 - 0 山形 (14:04/三ツ沢/4,203人)
得点者:'36 三浦知良(横浜FC)
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●臼井幸平選手(山形):
「やりたいことをやろうとしているが、それが上手くいっていない。でも、どんどん良くなってきていると思う。惜しいチャンスは作れているので、それをキッチリ決められれば勢いは向いてくると思う」
●小原章吾選手(山形):
「キーパーと1:1になった場面がとても多かったが、相手GKがとても良かった。結果は出せていないが、やっているサッカーの内容というのは右肩上がりに良くなってきていると思うので、これを続けていけば勝てると思う。1点取れれば勢いが出ると思う。得点に関しては、(取らなくては)というプレシャーを感じているわけではない」
●菅野孝憲選手(横浜FC):
「今日の試合はもちろん勝たなくてはいけないし、ホームだし…。でもいつもと変わらない気持ちで臨んだ。シンプルにやろう…というのは、毎回心掛けている。今日の勝点3で、チームにとっても、そして選手個人にとっても、ある程度自信はついたと思う。やっと結果に繋がったということはかなり大きい。J2にいるチームは「差」というのがほとんどないと思う。その中でシーズンも長い中戦っていくには、本当に『一丸となって』というのが一番大事だと思う。一番簡単な言葉かもしれないが、実は一番難しいことだと思う。でもそれが出来れば良いなと毎回思っている」
●内田智也選手(横浜FC):
「今日はボランチ2人がとても効いていた。あと、攻守の切り替えで、守備になったときに一人一人が頑張ったのでカウンターみたいなものは受けなかった。その辺は良かったと思う。でも、途中からどんどん真中に入られてきていたので、その部分は課題かなと思う。あとは、やはり2点目を取らないと…。でも今日は勝てたことが一番。去年から続いていた引き分け癖というのをなくしていかないといけないと思うし、どんな形であれ、勝つことが大事と思う」
●城彰二選手(横浜FC):
「打開していかないとチャンスは作れない。PKでの得点だけだったし、良く勝てたなという試合だったと思う。とりあえず勝ちを拾ったので、少し前向きになってくるのではないかなと思う」
以上
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