3月21日（火） 2006 J1リーグ戦 第4節
浦和 3 - 0 Ｃ大阪　（15:04／埼玉／43,815人）
得点者：'47 小野伸二（浦和）、'57 ワシントン（浦和）、'79 田中マルクス闘莉王（浦和）
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●ブッフバルト監督（浦和）：

「素晴らしいサッカーを見せることができた。立ち上がりにワシントンのシュートがあるなど、いい形で入れたが、途中まではＣ大阪もよく守っていた。しかし最後の15分ぐらいは圧倒的に攻撃を仕掛けることができたと思う。前半足りなかったのはシュートが少なかったこと。後半は前半のままプレスをかけていくように指示を出し、そうすればゴールが生まれると伝えた。そんな中、小野伸二のゴールが生まれ、試合をほぼ決定付けることができた。今日は出た選手みんながいいパフォーマンスを見せてくれた。ただ、もっとゴールは取れたと思う。

また、得点ばかりが注目されるが、しっかりといい守備をすることも大切。今日は中盤からしっかりとプレスをかけることができたのもよかった。そんななかで鈴木啓太を特別に褒めてあげたい。シーズンの最初から好調を維持しており、今日もバランスを保ってくれた。選手にはしっかり休んでもらって、次節のマリノス戦にいい形で臨みたい」

以上