3月26日(日)J1 第5節 F東京 vs 京都(16:00KICK OFF/味スタ)
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3月21日に出された開花宣言で春がやってきた東京は、まだまだ肌寒さは残るものの、春の陽気に包まれはじめている。1勝1分2敗で13位のFC東京と、2分2敗で最下位の京都パープルサンガの対戦。F東京は開幕戦以来、勝利から遠ざかっており、一方の京都は未だに勝利なし。ともに「勝ち点3」を取れない状況から、早く脱したいところだ。
F東京は前節、川崎フロンターレとの試合で終了間際に追いつかれ、2−2のドローで勝利を逃している。その試合で負傷したリチェーリ選手が、左ハムストリング肉離れで全治2〜3週間となり、ガーロ監督は今節、ルーカス選手と川口選手という組み合わせをスタメン起用する可能性が高そうだ。川口選手は2004年6月(当時は磐田)以来のスタメンの可能性に「正直、嬉しいし楽しみです」と笑顔をみせつつも、「少しでも長い時間ピッチに立ってプレーしたいという気持ちは選手としてもちろんありますけど、最初から試合に出るのでも、途中から出るのでも勝ちたいという気持ちで戦うことに違いはありませんから」と冷静に話した。「特に変わったことはできないので、自分の良さを出すといった感じですね」という川口選手に対し、ガーロ監督は「彼のスピードをいかしたプレーを期待する」と語る。
そして、「経験もあって、僕のことを良くわかってくれているし、活かしてくれる。お互いいい関係でできます」と、右サイドバックの徳永選手もその「やりやすさ」を口にし、特に攻撃の際のタイミングについて語っている。川口選手の右のスペースに流れる動き、そこからのクロス、その後ろから徳永の上がりのタイミングなど、楽しみにしたい。中盤は、前節と変わらず伊野波選手の底、左右に宮沢選手と今野選手、トップ下に馬場選手が予想されるが、3節の清水戦で負傷し、前節川崎F戦を欠場した梶山も、既に合流しており途中からの起用も期待できそうだ。
一方の京都だが、こちらはなかなか勝ち点3を取れない中でも試合ごとに手ごたえを感じているというのが、柱谷監督、選手ともに語っていること。前節は、先制したものの逆転されたという展開の中、林選手の得点で終了間際に追いつくという展開。やり方を変えずにここまで来ただけに「追いついて勝てそうなゲームにしてくれたのは自信につながる」と柱谷監督。ここまでの4試合で感じた悔しさと手ごたえを胸に、柱谷監督体制の下、J2時代からやってきた自分たちのサッカーの積み重ねをJ1の舞台で「勝利」という結果につなげたい。
どちらのチームにとっても、今必要なのは、勝ち点1ではなく、勝ち点3だ。
以上
2006.3.25 Reported by 日々野真理
J’s GOALニュース
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