3月29日(水)ヤマザキナビスコカップ 京都 vs 川崎F(19:00KICK OFF/西京極)
-ゲームサマリーはこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
-ナビスコキッズイレブン クラブと一緒にファイナルを目指そう!
今年は大人も参加可能!!詳細は【こちら】-
----------
ヤマザキナビスコカップ初戦、京都は難敵と対戦する。川崎F、京都にとっては難敵をホームに迎えることになった。
柱谷監督が率いてから京都は川崎Fから勝利を奪っていない。この強敵に京都はどう挑むのか。ポイントは二つ、立ち上がりとジュニーニョをどう抑えるかではないだろうか。
J1での洗礼を浴びている京都は少しずつながら成長の跡を見せていて、マークの距離感、ミドルシュートへの対応、攻守のバランスと勝利を期待させる戦いを見せ始めている。しかし、今も引きずっている大きな課題が立ち上がりの失点だろう。試合序盤、後半開始の失点、試合プランの修正を迫られ、大きなハンデを背負い込むことになるこの不用意な失点。リーグ第2節での川崎Fとの対戦では簡単に先制され同点を狙いに行き攻守のバランスを崩して大量失点につながった。京都の弱点でもある立ち上がりの失点を防ぎ、守備のリズムをつかめれば、緊迫したゲームに持ち込むことは十分可能なはずだ。
そして、ジュニーニョ対策、柱谷監督就任後の2004年J2での対戦からジュニーニョには決められ続けている京都。「Jリーグで最も警戒すべき選手」、と柱谷監督に脅威を感じさせるフォワードをどう抑えるかが鍵になる。中盤の斉藤、米田からのチェックで川崎Fの攻撃を遅らせ、ジュニーニョのスピードとドリブルを防ぐことが必要になるだろう。
京都は中払がF東京戦で戻ってきており、サイドの選手の層が戻りつつある。相手のサイド攻撃にもろさを見せる京都としては、サイドの選手の守備力と攻撃への切り替えの速さ、運動量が要求されるだけにこのポジションの選手が戻ってくるのは大きなプラス材料となるはずだ。
川崎Fはリーグでもメンバーの入れ替えが少なく安定したチーム力を発揮している。京都に対して精神的優位性を持って試合に臨んでくるだろう。サイドにつないで中に合わせる、ジュニーニョ、我那覇で速攻を仕掛ける、と京都の弱点を知り尽くしたかのように切り分けるその攻撃を少しでも遅らせて守備のリズムをつかめれば京都は試合の流れも引き寄せられるはずだ。
京都はF東京戦でアレモンが先発復帰を果たした。スピードがありドリブルでの突破も期待できるアレモンとパウリーニョのコンビ、そして、フォワードには林もいて、高さのある川崎Fディフェンス陣の隙を突くことは十分可能。1点差で離されていても京都は焦ることなく守備を固めてチャンスを伺う戦い方になるかも知れない。
この一戦で今季ホーム初勝利を川崎Fから挙げられればチームに勢いをもたらし、過去の対戦を払拭できるだけに京都の熱の入った戦いぶりに大いに期待したい。
以上
2006.03.28 Reported by 武田賢宗
J’s GOALニュース
一覧へ【ヤマザキナビスコカップ 京都 vs 川崎F プレビュー】京都はホームに難敵・川崎Fを迎え撃つ。ホームゲーム初勝利のために必要なことは?(06.03.28)













