3月29日(水)ヤマザキナビスコカップ C大阪 vs 磐田(19:00KICK OFF/長居)
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「やっぱりひとつ勝つと違うね。みんなすごく元気がいい」。リーグ戦5試合目にしてつかんだ初勝利に、小林伸二監督の声のトーンも自然に高くなる。25日に行われた新潟戦(長居)で3得点を挙げて快勝し、沈滞ムードだったチームにようやく活気が戻ってきた。
新潟戦では、新しくキャプテンに就任した古橋達弥のゴールで先制。左サイドをピンゴとゼ・カルロスのコンビネーションで崩したことがきっかけで、この試合では左右ともサイド攻撃がいきた。「左のゼ・カルロスもそうだが、右の酒本(憲幸)もよく相手の裏に出てくれた。だからこそ先手が取れた」(小林監督)。また、ゼ・カルロスはPKとFKでそれぞれ1点ずつを挙げる活躍をしており、気持ちも乗ってきているはずだ。
新潟戦でチャンスをつかんだのは、小林監督の言葉にもあった右サイドの酒本だ。これまでのリーグ5戦では、ピンゴ、山田卓也、河村崇大と選手を入れ替えてきたポジションに21歳の若手を抜擢。「最初は息ができないぐらいに緊張した」という酒本の思い切ったプレーがチームを活性化したといっていいだろう。磐田戦でも先発が予想される右ウイングバックに注目だ。
C大阪は、去年の躍進のベースとなった堅い守りが復活しつつある。「球際の強さも戻ってきたし、グループでボールを奪うという点でもずいぶんよくなった」と、小林監督。ようやく本来の姿が見え始めたといえる。また、開幕からややスランプ気味だった古橋に初得点が生まれたことで、攻撃面も良化することが期待される。開幕前からキレを見せ続けるFW西澤明訓を中心にした厚みのある攻撃ができれば、『2連勝』の可能性はグッと高くなる。
磐田もC大阪同様、リーグでのスタートダッシュに失敗した。ここまでの成績は1勝2分2敗と、上位グループに差をつけられている。前節はホームで川崎Fと対戦し、逆転負けを喫した。「全体的にはそれほど悲観する内容ではなかった」とした山本昌邦監督が、中3日でどう立て直してくるかに注目だ。また、日本代表合宿に参加している川口能活、田中誠、村井慎二、福西崇史の4選手を欠くメンバーであることも影響しそうだ。
磐田戦を前にして、小林監督は「メンバーの変更は考えていない。ナビスコカップという違う大会だが、今のいい流れの中の選手を使うつもり」と、新潟戦と同様のメンバーで臨むことを示唆している。土曜日(4月1日)の甲府戦まで続くホーム3連戦にきっちり勝つことで、上昇気流に乗りたいC大阪。そのためにも磐田戦は何としても落とせない1戦である。
以上
2006.03.28 Reported by 横井素子
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