5月6日(土) 2006 J2リーグ戦 第14節
神戸 0 - 0 鳥栖 (15:04/神戸ウイ/6,634人)
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●スチュアートバクスター監督(神戸):
「まず試合の立ち上がりについては非常に満足している。そこでチャンスも作れていた。しかしながら、プレスについては時間が経つごとにだんだんおろそかになってきてしまった。プレスに行くのはいいが、相手に到達するまでが遅いので、プレーを許して展開された。それと、後半、相手のポゼッションのパーセンテージは少なくなったけど、ウチもボールを持ったときにそれを(相手に)返してしまったような現実があり、ターンオーバーだらけになってしまった。
その結果、後半はサッカーではないサッカーになってしまった。後半途中の15〜20分はいいサッカーができていた。なぜなら、後ろからちゃんと広がり、相手を開かせ、間を突いていくサッカーができていたからだ。でも、試合終盤の5〜10分はまたボールを失うような状況が両サイドから見られるようになってしまった。コントロールがちゃんとできていないサッカーというのが、後半最後のほうの印象だ」
Q. 2試合続けて無得点となったが?
「たとえばリバプール(イングランド)も9試合連続無得点という試合もあった。問題はどのように自分たちのサッカーをするかということ。もちろん48試合の長丁場では得点できない期間もあれば、得点が続くような期間もあり得る。
でも(前節の)湘南戦でも、今回の鳥栖戦でもチャンスは作れている。ひとつはポスト(直撃)、もうひとつはクロスバー(直撃)と、決定的なチャンスがあった。それを活かせないのは問題だが、現実を見てみると、新しいチームをこれから作っていくところなので、すべてのことをチームとしてビルドアップさせないといけない。そこで問題になるとすれば、選手たちが『(自分たちのサッカーを)続けていきたい、やりたい』という意欲。この貪欲な気持ちについて、薄れることなく、常に継続し、妥協を許さないような心を育てていかなければいけない。あとは、相手に対して主導権を握らせない、常に自分たちが主導権を握るということを脳裏において、プレーしてほしい」
Q. 柳川の評価は?
「とても若い選手で、ケガなどのほかの選手の離脱もあって、このようにメンバーに入ってきているということもあるが、今の柳川の(チーム内での)対応や連係は非常にいいと思う。その反面、若さゆえのキャラクターをピッチで見せてしまうときもある。それでも柳川のサッカー人生のなかで、試合のなかで成長させていくというのもあり、彼もそれを心がけてくれている。彼はいいポテンシャルを持っている」
以上
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