●なでしこジャパン国際親善試合
5月7日(日)13:00/熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKウイング)/6,681人
なでしこジャパン 1-3 アメリカ女子代表
得点者:3分 岩清水 梓(なでしこ)、40分 A.ワンバック(アメリカ)、72分 A.ワンバック(アメリカ)、89分 A.ワンバック(アメリカ)
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●アビー ワンバック選手(アメリカ):
「今日は3ゴール決められて、もちろん嬉しかったです。そして特に、多くの観衆が来てくれたことが嬉しい。現地の方々をはじめ日本の方々が、たくさん試合を見に来てくれてすばらしかったです」
Q:日本チームの印象はいかがでしたか?
「とても技術的にも高く、健全なプレーをすると思います。そして日本チームはとても組織的なサッカーをすると思います。特に澤は世界でも最高の選手の一人だと思います」
Q:2日後にもう一試合ありますが?
「次の大阪の試合は、同じ日に二試合あるということで、私たちの試合の後に男子の試合があり、今回よりずっと敵地という感じになると思います。しかし、大変楽しみにしています。そして、アメリカ女子代表チームを代表して、私から申し上げたいのですが、今回の滞在にあたってお世話になった皆様に、心からお礼を申し上げたいと思います。すばらしい滞在でした。またいつの日か戻ってきたいと思います」
●永里優季選手(なでしこジャパン):
「今日の試合を振り返ると、シュートまでいける回数が少なかったのと、もっとバイタルエリアを使って攻撃できれば良かったなと思います。後半はそうでもなかったんですけど、前半のうちからもっと裏のスペースを狙ってスペースを作って、そこを中盤の選手たちがうまく使っていくという動き、そこをもうちょっとやれればなと思いました。次の試合はそれを狙ってしっかりやりたいです。2連戦なので、そういうところがチャレンジできるという意味でもとてもいいと思います」
●安藤梢選手(なでしこジャパン):
Q:アメリカとやってみて。
「負けて悔しいけど、収穫もあって、やっていて楽しかったです。もっと勝てたという印象はもてたので、次は今日出た課題を修正して勝ちたいです」
Q:明後日の試合ではどういうプレーをしたいですか?
「自分が上がったときに、決定的な仕事をしたいと思います。もっとまわりをうまく使いながらプレーしたい。今日の試合の後半は苦しくて蹴るだけになってしまったので、周りの選手をうまく使って、そこでできるタメを使って自分が前に上がっていきたいです。私自身はアメリカとちゃんと対戦したのは(アメリカ遠征時の)親善試合以来だったので、そのときよりは手ごたえはあったと思います。7月のワールドカップ予選前の最後の合宿なので、いい形を作らなくてはいけないなと思います」
●岩清水梓選手(なでしこジャパン):
「得点できたことは嬉しかったけど、3失点は悔しいです。初ゴールについては、嬉しかったし、いいボールが来たし、マークもうまくはずせて、触るだけだったので、決まって嬉しかったです」
Q:失点シーンは?
「自分でスライディングでいったときに、クリアできると思ったのですが、ワンバックの足の振りが思った以上に早かったという印象です」
Q:手ごたえは?
「今日はセンターバックに入って、磯崎さんと一緒にやって、手ごたえはあります。今後は自分がもっとチームの力になれるように、もっとDFの勉強をしたいと思うし、代表のやり方、ラインコントロールについていけるように、自分もなりたいと思います。
●磯崎浩美選手(なでしこジャパン):
「以前とアメリカは印象は特に変わっていない。アメリカは人が変わっても、やってくることは同じ。その中で今日は、なんとか、出来た部分は多かったと思います。できることなら、前半1-0のままで終わって、もっと相手を焦らせたかった。追いつかれたことで、向こうに余裕ができたかもしれません。失点については、課題が明確になった。点を取られた瞬間に、何が良くなかったか、頭にぱっと浮かびました。具体的にはポジショニング。自分より早くて強い相手と同じラインにいたら、やられる」
以上
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