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【国際親善試合 なでしこジャパン vs アメリカ女子代表】グレッグ・ライアン監督(アメリカ女子代表)記者会見コメント(06.05.07)

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●なでしこジャパン国際親善試合
5月7日(日)13:00/熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKウイング)/6,681人
なでしこジャパン 1-3 アメリカ女子代表
得点者:3分 岩清水 梓(なでしこ)、40分 A.ワンバック(アメリカ)、72分 A.ワンバック(アメリカ)、89分 A.ワンバック(アメリカ)
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●グレッグ・ライアン監督(アメリカ女子代表):

「今日は難しいゲームになるだろうと思っていました。また日本は、スタート3分でゴールを決めて、我々にとってとても難しいゲームとなりました。また、日本は技術的に大変優れていて、落ち着いた技術を見せてくれました」

Q:ハーフタイムの指示は?

「ボールをDFの裏にまわすようにという指示を与えました。それによって、2点目が生まれたと思います」

Q:アメリカにとっての今回の遠征の位置づけは?

「ワールドカップの予選が11月から始まるのですが、今のアメリカ代表チームは若いチームになって、今までいたミア・ハムなど有名なベテランがいなくなったチームなので、その予選までに多くのゲームをして経験をつませたかった」

Q:日本の選手で目に付いたのは?

「多いくのすばらしい選手が日本にはいると思います。中でも、澤。彼女はアメリカでもプレーをしていたので長く知っていますが、彼女にプレッシャーをかけておくということが重要だったと思います。一人でゲームを決定つけることができるすばらしい選手です。そして、他にもいい選手はいたと思いますが、若い選手でいいなと思った選手がいます。それは、永里選手で、彼女は、もうひとりの重要な役割をもっている選手だと思いますし、得点のできる選手をもつことはチームにとってとても大事だと思う」

以上
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