5月17日(水) 2006 ヤマザキナビスコカップ
F東京 0 - 0 浦和 (19:00/味スタ/19,098人)
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●小澤竜己選手(F東京):
(初スタメンだったが?)長い時間出れたのはよかったが、まだ判断が遅い部分があった。チームが勝てなくて残念。(心がけたことは?)ポゼッションサッカーを目指しているので、自分はシンプルにはたいて、ゴール前に飛び込んで行くことを心がけた。もっとボールに絡んでシュートが打てるとよかった。前回よりチームとしては戦っていたと思うが、勝てなくて残念。個人個人が少ないチャンスでも点を取れるように、トレーニングからしっかりやっていきたい。
●金沢浄選手(F東京):
「久々の試合だったんで楽しくやろうと思った。久々の試合にしては思い通りにできた。みんながよかったので助かった。ある程度いい試合ができたときに結果が付いてくると弾みがつくが、勝てずに残念」
●塩田仁史選手(F東京):
「(決勝トーナメントへ行く)可能性がないとしても、スタジアムに足を運んでくれたお客さんのためにも、アウェイで完敗しているのでプロの選手としても、ホームで勝ちたいと思った。守備の面では、久々に完封できたことは収穫だが、決定力不足が解消できていないところは課題」
●長谷部誠選手(浦和):
「もう少しタメを作って全体を押し上げられたらよかった。今日はボールに触る回数が少なかった。試合前にサポーターが応援してくれたりして、ありがたいことなので、そういうサポーターのためにももっといい試合ができたらよかった。(次はF・マリノス戦だが?)もう少し攻撃の部分を修正してやりたい」
●山岸範宏選手(浦和):
「3−5−2と4−4−2でやると、どうしても相手のサイドが優位になるのでしょうがない部分はあった。相手は(決勝トーナメントに)上がる可能性がなくなったとはいえ、必死にやってきたので守りに回る時間が多かった。うちのイージーミスが多かったのも、相手を勢い付かせてしまった原因のひとつかもしれない」
●相馬崇人選手(浦和):
「攻め手があまりなかった。カウンターのときにボールがおさまらなかったから、もっと回してもよかったが、相手のプレスも早かった。(相手にパスを)回させるのはよくて、ボールも奪えたが、うまく攻撃につなげられなかった」
以上
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