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【ヤマザキナビスコカップ】C大阪 vs 大宮:塚田雄二監督(C大阪)記者会見コメント(06.05.21)

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5月21日(日) 2006 ヤマザキナビスコカップ
C大阪 3 - 2 大宮 (15:00/長居/8,654人)
得点者:'19 ゼカルロス(C大阪)、'52 西澤明訓(C大阪)、'67 グラウ(大宮)、'86 西澤明訓(C大阪)、'89 グラウ(大宮)
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塚田雄二監督(C大阪)

「今日のゲームについては、結果として勝てて、心の底からうれしく思う。こういう状況の中で、最後まで応援をし続けてくれたサポーター、チーム関係者、またピッチで最後まで勝点をとりにいってくれた選手たちに心から感謝したい。

内容については、(大宮に退場者が出て)早い時間帯でうちがひとり多くなったということで、立ち上がりの運動量や動き出しのタイミングがちょっと緩慢になった。それまでは自分たちのやろうとするコンビネーションがいいタイミングで何度か出ていたが、相手がひとり少なくなったことで、どこかに少し隙ができたように思う。一人一人の動きがちょっと消極的になったことがこのような結果につながった。

後半立ち上がりのいい時間帯で2点目が取れ、1点返されたあとにもう1点取り返した。今勝てていないチームにとっては、ああいうところで点がとれたということで、ゴールを奪うということに対して呪縛が取れたというか、自分たちで点がとれるという自信が少しずつでてきたんじゃないかと思う。

それは相手が1人少ない中でのことだが、ゲームの中でゴールを奪うことがいかに大事なことか、というのがわかったと思う。最後のロスタイムの失点も含めて、油断をすると勝負はどっちにも転ぶということが、いい薬になる。内容として不本意なところはあるが、チームにとってはいい失点になるのではと思う」

以上
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