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【ヤマザキナビスコカップ】新潟 vs 広島:試合終了後の各選手コメント(06.05.21)

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5月21日(日) 2006 ヤマザキナビスコカップ
新潟 0 - 1 広島 (15:00/新潟ス/37,200人)
得点者:'16 佐藤寿人(広島)
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●中原貴之選手(新潟):
「とにかく悔しい。スタメンで出る以上、必ず得点しなければならなかった。正確さが足りなかった。相手が引いてくることは分かっていたが、それを崩せなかった。最後までうまくいかなかった」

●中野洋司選手(新潟):
「失点したのは、警戒していた形だった。少しボーっとして守備に入ってしまったかもしれない。相手が守ってきたけれど、こういうのを崩して勝つことが必要」

●海本慶治選手(新潟):
「先に点がほしかった。決勝トーナメントに進む、うんぬんではなく、勝ちたかった。ここ数試合、守備は比較的安定したが、それは11人全員が意識していたから。同じように、攻撃で点を取れないことも全員が意識して取り組まなければならない」

●佐藤寿人選手(広島):
「ゴールの場面、新潟の守備のニアとファーの間にスペースがあったので、ファーからニアに走り、クロスを受けようと思った。服部さんからベストのボールが入ってきたので、触るだけでよかった。チーム全体のベースができてきた気がする。ここから積み上げていきたい」

●上野優作選手(広島):
「前節の清水戦で攻撃のいい感触はつかんではいた。それを出し切れた感じではないが、今の段階ではベストの結果。やろうとしている形はできた。新潟は前回よりサイドからの攻撃が多かった」

以上
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