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【ヤマザキナビスコカップ】磐田 vs 名古屋:山本昌邦監督(磐田)記者会見コメント(06.05.21)

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5月21日(日) 2006 ヤマザキナビスコカップ
磐田 2 - 1 名古屋 (15:01/鴨池/7,041人)
得点者:'66 船谷圭祐(磐田)、'74 本田圭佑(名古屋)、'79 前田遼一(磐田)
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山本昌邦監督(磐田)

「この暑さと、中2日という厳しい条件の中で、選手が最後まで集中を切らさず、一度追いつかれたが、最後に突き放すまで落ち着いてプレーできたことは、非常に良かったと思う。若い選手中心でスタートして、最後はベテランがああいう状況の中でもしっかり逆転まで持っていけるというのは、我々の選手層の厚さだと思う。何より決勝トーナメントに進むことが決まったので、6月のシリーズに向けて良い準備をしたいと思う。

我々はここ鹿児島でいつもキャンプをしているが、たくさんのサポーターの方が応援に駆けつけてくださったので、それもこの暑さで選手の集中が切れそうなところで踏みとどまれた要因のひとつではないかと思う。たくさんのボランティアの方にいつもサポートしていただいているが、素晴らしいピッチでいつもキャンプをさせてもらっている鹿児島の皆さんに勝利をプレゼントできたのは、非常に良かった。また来年のキャンプがあると思うので、胸を張ってキャンプに来れるように勝ちにつながって良かった」

Q:他の予選グループの結果はわかっていた?

「別会場の結果を把握しながら戦っていた。どちらにしても最後は引き分けではダメだったので、勝ち越しまで持っていかなければいけなかった」

以上
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