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【U-19日本代表 インド遠征 vs U-19インド代表】試合後の吉田靖監督(U-19日本代表)コメント(06.05.26)

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■U-19日本代表 インド遠征
5月25日(木)16:15(日本時間19:45)キックオフ/F.Ground of Karnataka State FA
U-19日本代表 1-0 U-19インド代表
得点:後半31分 青木孝太(U-19日本代表)
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●吉田監督(U-19日本代表)
「こういう厳しい試合を予想してあったし、それを選手にも伝えていた。疲れやコンディションもあるし、アウェイで、ピッチもよくない。インドもタフにやってくるだろうと…。内容は悪かったけれど想定していた。こういう中で勝てたことがよかったと思う。スコア的にもだいたいこれくらいだと思った。

試合前は選手にこれまで練習でやったことをやれと、ボールを動かして崩していくということを言った。だが、相手が引いてきたときにそれができず、思うようにいかなかった。それも想定内で、去年のU-18東北選抜戦(2-5の敗戦)などのようにならないように、耐えろと自滅するなと言った。彼等も厳しい経験もしてきているので成長はしているが、前半からイージーなミスが多かった。

ハーフタイムの選手交代は、柳川(神戸)は悪くはなかったが足の具合もあり代えた。山本(清水)は体調不良などもあって代えた。後半は2トップと2列目が離れているところを修正した。相手が1トップ2シャドウでボランチが引き出されてしまうので、自然とトップと2列目が開いてしまう。トップに当てても2列目が駄目ならサイドバックが受け取ってやれと、バランスの修正をした。攻撃はうまく回せばサイドチェンジもある、両サイドバックは常に空いているから使え、と伝えた。また前線での動きについて言った。

いい経験になったと思う。インドはフィジカル的に厳しく、足ごとタックルに来る。本番では、それに対して熱くなって無駄なカードをもらっていてはもったいない。そういうことも経験できてよかった」

以上
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