7月8日(土) 2006 J2リーグ戦 第26節
柏 2 - 1 横浜FC (19:05/柏の葉/10,738人)
得点者:'2 早川知伸(横浜FC)、'54 李忠成(柏)、'73 李忠成(柏)
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●石崎信弘監督(柏):
「前節山形に3−0という大変悔しい負け方をして、今日の試合は必ず勝ちたいと、そういうトレーニングを1週間してきましたが、そんな気持ちの分が今日の試合にはずいぶんと出たんじゃないかと思います。立ち上がりにセットプレーで入れられましたが、その後慌てずにやれたのが今日の結果を生んだのだと思います。今日は第2クールが終わりますけど、また第3クールも始まりますので今日みたいな試合をしていきたいと思います」
Q:今日のシステムが3−5−2だったと思いますが?変更した意図は?
「横浜FCはかなりひいた部分で3ラインの形(4−4−2で)を作ってくるのはわかってました。それにガップリと突っ込むのは自分的にも面白くないので、今日は3バックにしてみました」
Q:そのシステム変更が後半は良かったと思いますが、監督としてはうまくはまりましたか?
「後半、点が入ったのでよく見えたかと思いますが、前半もうまくサイドチェンジしたりでクロスはあがっていました。ただクロスしかあげていなかったので、そこでもう一工夫することが大切だとハーフタイムで言いました。サイドを起点に楔のパスが入ったり、サイドから斜めにセンターフォワードに入ったりですとか出来たと思います。亮(小林)がサイドを崩したのも、いったんキタジ(北嶋)が持って、亮に入ってそこを崩して入れたと。両サイドを起点に楔のボールを入れるようにと後半は言いました。そういうところが上手くはまったと思います」
Q:今日は攻めていながら、カウンターでアウグストにボールを持たれていましたが?
「攻めているときのバランス、後半は横パスが多かった。リカルジーニョからディエゴとか、山根からディエゴとか。横パスを取られてカウンターをくらっていたので、アウグストはいい選手だとおもうけど、攻めているときのバランスを3バックと山根でしっかりとケアするように、と言ってましたが、そこを最後のところで防いでいたと思います」
Q:今日でリーグの前半が終わりましたがこれまでの感想は?
「第1クール終盤から第2クールにかけてキタジや達也(鈴木)のケガがあり、第1クールでやっていた前線からの追い込みのサッカーがなかなか出来なくなってきてたので、少しリズムを崩してしまったかな、と。第2クールに入って新しい選手、ドゥンビアや佐藤が入り、フランサやリカルジーニョが怪我から戻ってきたり、と合宿からのメンバーと違うメンバーの加入をどう組み合わせていくかという部分でちょっと苦労したところがあって、もたついたところもありました。ここで戦力にしておかないと、夏場や第3、第4クールにむけて大変になってくるので、この第2クールで今までやっていなかった選手を使っておこうと、今後も出来るように苦労してやってきました。そういう意味では少し苦労もありましたが、ただ終わり良ければ・・・でなく、山形戦や水戸戦の悪さをきちんと反省して次に繋げていきたいと思います」
Q:まだリーグも半分ですが、横浜FC戦の位置づけは?
「山形に悔しい負け方をしたので、このままずるずる行きたくない、と。ですから上位対決、2位だからというのでなく、横浜FCには(第1クールで)最初に負けてるので、その相手に絶対に勝とうという気持ちで臨みました」
Q:相手に合わせた戦いをしている様に思いますが?
「僕もそう感じます(笑)。そこが直れば心配は要らないのですが。いつも言ってますがJ2は大体、上位チームは五分五分できて、下位チームに取りこぼしをしたチームが、昇格できないという話を選手にしているのですが、やはり試合の入り方として、この前の山形戦と今日の入り方とでは雲泥の差があったと思います。そこを理解させていかなければいけないのと、私自身もそういう風に追い込めるようにしていきたいと思います。つまり、選手層を厚く、ちょっと試合で良くないと次の試合に出られないんだよ、と思わせていきたいと思います」
以上















