7月12日(水) 2006 J2リーグ戦 第27節
水戸 3 - 2 湘南 (19:04/笠松/1,279人)
得点者:'27 佐藤悠介(湘南)、'53 大和田真史(水戸)、'80 桑原剛(水戸)、'89 石原直樹(湘南)、'89 眞行寺和彦(水戸)
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●大和田真史選手(水戸):
「シュートは狙っていました。切り返した瞬間、中がごちゃごちゃしていたので、打とうと思いました。自分のテンポと切り返しが合ったので、そのまま打つことができました。みんなでいつもシュートをもっと打って行こうという話をしています。ワールドカップを見ていてもロングシュートが入っているし、多少無理な体勢でも打つことが大事ですね。湘南が3バックで来ることは予想していました。失点をして、ちょっとバラバラになりかけたし、個人個人がやりたいことをやり出しはじめたときに前半が終わってくれて助かりました。失点がもっと早い時間だったら、まずかったかもしれませんね。でも、ハーフタイムで修正できて、チームが一つになれたし、いつもきつい時こそ一つになろうと話をしているので。退場は勢い余ってしまったが、球際だったんで…。故意ではないです」
●平松大志選手(水戸):
「ボランチで起用されることは昨日の練習後に言われました。僕もビックリでした。トップ下にアジエルが入ってくるので、それについてもらうと言われました。でも、実際全然何をやっていいいかわからなかったです。マンツーマンでもなかったので、中途半端になってしまいました。ボランチは今までやったことがなかったので、戸惑いがありました。けがはまだ痛いけど、やれるだけやろうと思ったし、勝ててよかったです。報われましたね。でも、これでまたチームが一つになれたと思います」
●桑原剛選手(水戸):
「得点は中に合わせようと思いました。みんなが勢いよく入ってくれたので、うまく入ってくれました。試合に出続けていることで、自信はつきましたね。監督も信用してくれているのが分かるし、それに応えるのが僕らの仕事なのでピッチに立ったらとにかく100%を出し切ろうと思っています。監督はいつもセットプレーの練習で『いいボールだ』とほめてくれるので自信になっているし、『こう蹴った方がいい』と指示もしてくれるのでやりがいがあります。第3クールはじめの試合に勝って、波に乗りたいという気持ちがみんなにあったし、それを出せたと思います。今日、吉本さんや平松さんがけがから復帰したので、彼らのためにも勝つことが大事だと思っていました」
●吉本岳史選手(水戸):
「けがは完璧に治ったわけではないけど、やれるだけはやった。でも、今日はパスミスが多かった。久々のゲームだったので、タイミングが遅くなってしまったし、迷ってる部分があった。前半はロングフィードを意図して蹴った。湘南は3バックでサイドにスペースがあったし、相手のDFラインを下げる狙いがあった。前半チームの雰囲気は良くなかった。2点を取られて下を向く選手もいたので、ハーフタイムに厳しく檄を飛ばした。2対2の後、何が何でも勝ちたいという気持ちがみんなに通じてくれたので、点を取ることができたと思う」
●眞行寺和彦選手(水戸):
「得点はあまり覚えていません。スルスルと抜けていって、シュートを打ったら入ってくれた。相手がスローモーションに見えた。これははじめての感覚だった。桑原のゴールに刺激されて、俺も取らないと、と思っていた。ボールをもらった時にスペースがあったので、勢いで行って、ボールも呼び込みましたよ。前半から裏のスペースは狙っていたのですがうまく行かず、ハーフタイムに吉本さんからアドバイスを受けたので後半はうまく行った。何をアドバイスされたかは内緒。それと椎原さんが入って楽に前でプレーできて助かった。ボランチがああやって時間をつくってくれればサイドも生きると思う。でも、これで満足することなく、もっともっとやっていきたい。とにかくチームの勝利のためにゴールを取れたのでよかった」
●椎原拓也選手(水戸):
「こんな勝ち方はじめてですね。監督からは『中盤にスペースがあるので、ボールをもらえる』と指示を受けました。DFとMFの間でボールをもらって、ゲームをつくれと言われました。自分の持ち味が出せて、いい仕事ができたと思います。相手が引いてくれたので、余裕でもらえることもできました。このチームに来てからはじめて自分らしいプレーができました。今日の動きができたのも、チームに慣れてきたというのがありますね。
これまでサイドもシャドーもやったのですが、ボランチでボールをもっとつなげば楽に展開できると思っていました。今日は自分がボランチに入って、そういうプレーがうまくいったと思います。第1クールの愛媛戦以来のボランチだったので、その時は周りが見えてなかったのですが、サイドをやったことでサイドの気持ちを分かるようになりましたし、パスコースがなくてもドリブルで打開しようという気持ちを持てました。成長したのかな。まだまだだけど、もっとボールを積極的に受けて、パス交換を増やしていきたいです。やっぱり今日みたいなつなぐサッカーをしたいですね。自分が水戸のサッカーを変えていきたいと思います」
●伊藤友彦選手(湘南):
「水戸は決定力がある。過去の試合を振り返ってもミドルシュートは枠を捉えている。ゴールを決める能力があると思う。今日は相手の勢いにはまったという感じ。2点目も低い弾道でうまく決められてしまい、それによって流れを変えられてしまった。追いついて気を引き締めないといけなかった。でも、守備はよくなっている。練習から集中してやっているし、今日は声もしっかり出ていた。ただ、3失点しているということは課題もある。しっかり克服していきたい」
以上















