7月19日（水） 2006 J1リーグ戦 第13節
千葉 1 - 2 Ｇ大阪　（19:04／フクアリ／15,322人）
得点者：'21 ハース（千葉）、'34 中山悟志（Ｇ大阪）、'81 播戸竜二（Ｇ大阪）
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●坂本將貴選手（千葉）：
「残念です。監督が代わったということを言い訳にはしたくない。今日は２バックでスタートする形で、２人のＤＦが相手の２トップを見て、そこに阿部が入ることでサポートする形でした。相手が４バックに変えてきた時に後手を踏んでしまったと思います。サイドからクロスボールを入れられて、だんだん守備の部分での意識のズレが出てきてしまった。後半はベンチの指示で播戸選手をマークしました」

●立石智紀選手（千葉）：
「自分たちがやろうとしたことは出ていた試合内容だったと思う。ただ、前のほうの攻撃的な選手の人数が多い分、守備に回った時の人数が足りなかったことがあった。選手がまだ慣れていないだけで、試合をこなしていけば問題ないと思います。
ただ、どうしても真ん中が空いてしまうところがあったので、それを修正するにはお互いに声を出し合っていくことにつきると思います」

●山岸智選手（千葉）：
「今日は途中で相手が４バックになったので、自分は前に上がって、巻さんを真ん中にした３トップ気味でプレーするようになりました。ただ、今日はパスは回せたけれど、サイドからの攻撃があまりうまくいかなかったと思います。」

●中山悟志選手（Ｇ大阪）：
「今日は僕個人としてもチームとしても点を取りたいという気持ちがあったので、得点できてよかったです。今日は僕よりも播戸さんが頑張って点を取ってくれました。
チームが勝ててよかったと思います。（得点の場面は）フリーだったので、落ち着いて決められました。結果として次につながるゲームができたと思います」

以上