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【J1:第13節】新潟 vs 浦和:試合終了後の各選手コメント(06.07.19)

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7月19日(水) 2006 J1リーグ戦 第13節
新潟 2 - 1 浦和 (19:04/新潟ス/38,592人)
得点者:'12 エジミウソン(新潟)、'70 シルビーニョ(新潟)、'85 山田暢久(浦和)
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●エジミウソン選手(新潟):
「故障で3カ月以上チームを離れ、つらい時期が長かったが、その分、きょうは喜びもひとしおだ。ストレスがたまったときもあったが、周囲の人々のサポートもあり、乗り越えられた。点も決められたし、チームを助けることができたと思う」

●シルビーニョ選手(新潟):
「長い中断の後、そして相手が伝統のある浦和と、状況的にも難しい試合だった。そこで勝てたのはキャンプなど、努力を惜しまずチーム全体で練習してきた成果だと思う。僕はそれほど点を取るタイプの選手ではないが、浦和から取れたことはうれしい」

●梅山 修選手(新潟):
「セオリー通りの守備ができた。それほどボールが出てこなかったこともあるが、前線から守備をすることでチーム全体の意思統一ができていた。集中が切れなかった」


●田中 達也選手(浦和):
「徐々に試合に慣れていった。結果的に負けたのは悔しい。チャンスは沢山あった。FWなので、あとは点を入れるだけだった。チームとしてはもっとアグレッシプにいかなければ。個人的にはまあまあ。代表入りのことを考えるよりも、まずチームでレギュラーを取らなければならない。それに次の試合は勝ちたい」

●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「2失点目はボールが見えず、気がついたときには足の上だった。ゲームの入り方自体は悪くなかった。次の試合に勝つことが大切になる」

以上
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