7月19日(水) 2006 J1リーグ戦 第13節
大宮 2 - 1 磐田 (19:04/駒場/5,806人)
得点者:'22 久永辰徳(大宮)、'45 成岡翔(磐田)、'85 桜井直人(大宮)
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●三浦俊也監督(大宮):
「2ヶ月ぶりのゲームだったわけだけど、我々にとっては開幕戦のつもりでやろうと思っていました。開幕戦(千葉戦)は勝ちましたけど、開幕戦と2戦目はいい状態でプレーが出来なかったというのがありますので、特に前半立ち上がりアグレッシブにプレーしようと心がけて入りました。
前半に関しては先制点をとれて、互角の戦いをできたかと思いました。ただ磐田の前線の選手には非常にスピード感があって、特にセカンドボールを拾いに行く反応の早さは、ファーストボールで勝てないときに少し危ないかなと、あとリスタートがあぶないかなと感じました。
後半はあっという間に同点にされてしまいましたが、必要ない点ではありましたけどあわてることなく後半はプレーしましたが、ちょうどジュビロのペースになりはじめましたのでまずいなと思ってマーカスを投入して、これでだいぶゲームにエネルギーが出てインターセプトからカウンターのプレーが増えたかなと思います。それを境に大宮もチャンスが出始めて勝つチャンスがあるかなとおもってました。磐田にもチャンスがあったのでまあ、五分五分の戦いだったかなと思います。最後良くきめてくれたかなと思います。ディフェンスに関してもフォワードがねばり強くやってくれたということで2ヶ月ぶりで、結果が欲しかったので満足しています」
Q:勝てなかった磐田に勝ったことは
「ナビスコ2試合とも悪い内容ではなかったので個人的に苦手意識はないが、去年2試合、今年2試合負けてて勝ちたいと言うことはありました。ナビスコに比べると磐田も本気度があって違ったなと思いました。
Q:次までスパンも短いですが
「コンディションにつきます。戦術というよりはメンタルも含めコンディ ションのいい選手をつかいたいなと思います」
Q:昨年から成長しているか?
「昨年は磐田に力の差を感じましたが今シーズンはナビスコを含めて良い選手がいる磐田というチームに対してやれたなとは感じました。ただ大宮のほうが良かったかといわれると、自分には厳しくみるほうなので、、、互角くらいかなと思いました」
以上
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