7月29日(土) 2006 J1リーグ戦 第16節
大宮 1 - 0 京都 (18:04/熊谷陸/7,278人)
得点者:'46 トニーニョ(大宮)
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●三浦俊也監督(大宮):
「京都の再開後3試合をビデオで見ましたけれども、新しいストライカーもチームにフィットしていて個人的にもいい選手が多い。良いゲームをしていたと思いますし、それが一勝という結果の中で前回の結果は明らかにアンラッキーだったなと、間違いなく同じくらいのレベルのゲームになるなと思っていました。それに加えて引いて守るので、なかなか崩すのは難しいなと、膠着したゲームになると予想していました。
前半はその通りで、大宮がどちらかというとボールをもって京都がカウンターを狙うと。前半、ふたりのストライカーにボールが入って、ひとりがポスト、パウリーニョがスピードということでボールが入ると驚異的だったと思います。決定的なシュートチャンスは同じくらいか、京都に多かったかもしれません。で、彼らのスピードを止めてスペースを埋めると言うことをしなければいけなかったかなと思います。
前半やハーフタイムに選手にも言いましたが、セットプレーがこちらが勝っていて優位だとこれが後半、どこかでチャンスになるかもしれないと感じていましたが、これで先制しました。相手がひとり退場したあとボールがなかなかキープできず、10:11でやってるのかなというような内容のゲームになってしまったので、そこは反省点だと思いますし、マイボールをしっかりキープ出来なかったと思います。ただ、勝ち点3がどうしても必要だったので、サポーターのみなさんには申し訳なかったですが、なりふりかまわず1−0を守りにいったゲームだと思います」
Q:ボールを持ったときに前線にボールが入らなかったが。
「ただ、あれだけコンパクトにされて引いて守られてカウンターというのにはまってしまうのは、タテパスいれてとられてという悪循環に、名古屋の試合も陥ってたんでそのあたりは考えていたと思います。
前半チャンスになったのは、相手が引いてしまったらほぼ難しい、どちらかといえばこっちが引いて奪った後に小林慶だとか片岡あたりからストライカーにボールが入ったときにチャンスになっていたので、逆に後半は引いて守ろうという話をしました。
実際、引いて守った相手を崩すというのは何度となく、メディアのみなさんが書くことだし、それに対する理論上の答えはありますが、やはりグラウンド上では難しく、特に前半は相手も元気ですから疲れてきた後半に勝負をかけるというのが定石なのかなという印象があります。ただご指摘のように、タテパスをいれたりというのはクオリティの高さを求めたときには必要になってくるかなと思います。逆に1点をとってしまうとラクになってそのとおりになったりします」
Q:相手が10人になってから相手もアグレッシブになったこともあるのか、ペースを握りきれなかったが。
「取ってカウンターして攻めきってまたせめられてカウンターをくらってというのが多かった。原因としては、マイボールをキープしきれなかったのが多かったかなと、カウンターの連続になってしまって、どちらかというと前半やったようなボールを回す時間帯が減ったかなと」
Q:今日の、フォワードのチョイスについて。吉原宏太でなかった理由を。
「大きな違いはセットプレー。と、守備それは大きな違いですね。森田のほうがチームも慣れてるし、とにかくやっぱり拮抗した試合になるでしょうから1点取られると相手はリスクをおかしてこないと思いますし。また、セットプレーで彼が跳ね返している場合が何度もあったと思いますけど、こういう拮抗した試合の場合セットプレーが大事で大宮もセットプレーが泣き所だったのでというのがあると思います。それとやっぱりまあ、今シーズンに関しては森田も3点取ってるというのもあります」
Q:セットプレーについて
「キックはよかったですね。キックは相手も良かった中で、やっぱり高さというのは個々の力というのは大きいです。逆に相手が強そうだなというときもありますし。今日はチームバランスという意味で上回れたのかなと思いますけど」
以上













