■日中韓3ヶ国対抗戦
8/7(月)18:00キックオフ(日本時間19:00)
秦皇島オリンピックスタジアム
U-21中国代表 0-2 U-21日本代表
得点者:後半6分 本田圭(名古屋)、後半17分 増田(鹿島)
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●反町康治監督(U-21日本代表)
「非常に厳しい試合になるということは分かっていた。そのとおりの展開になった。立ち上げから1週間で、必要なことだけをやってこうした良い成果が出て嬉しく思っている」
Q:勝因は?
「まず、日本のこの年代の戦い方のコンセプトを植え付けることと、対中国の戦い方ということをミックスして、そのいい答えをトレーニングに落としていったということだと思う」
Q:後半2得点、チームコンセプトが色濃く出たのは後半か?
「そんなこともなく、前半から狙いがあって、ホームの中国が力強く来て守勢に回る時間が多く、踏ん張ることができたことは非常に評価している。
収穫と課題? 驚いていることが2つある。非常に声が出ないと聞いていたが、ここ2〜3日に非常に声が増えていたこと。もう1つはハーフタイムに攻撃のリズムをトップに当てて、ワンツースリーということを言ったが、それを実践できたこと。ハーフタイムにインプットしたことを、後半にすぐアウトプット出来たことにすごく驚いている。課題といえば個の力の部分。サイドの1対1でかわされる部分も多く、組織でカバーはできても1対1のシーンは中国が上だった。これから出来ることは限られているが、Jリーグを通してステップアップしてもらいたい」
Q:前の年代と素質の差は?
「難しい質問。一概には答えられないが、たくましくなってきているとは感じる」
以上
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