8月19日(土) 2006 J2リーグ戦 第34節
神戸 1 - 0 愛媛 (19:04/神戸ユ/4,780人)
得点者:'61 近藤祐介(神戸)
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●近藤 祐介選手(神戸):
「前半暑さのせいか、かなりバテていましたね。チーム全体もミスが多く、動きが悪かったし、僕も常に足元に2人相手がきていたからキープしきれなかったりして・・・チャンスも何度かあったのに外してしまったのは反省です。
そんなに相手がきていたわけではなかったから、もう少し落ち着いて回していれば、時間も作れたと思うんですけどね。後半、ポジションを代えて,少し動きやすくなったというか。ゴールのシーンは、平瀬選手が前にいたのですが、後ろの僕の方にきたから決める事ができた。前半取れていなかっただけに、とれてよかった」
●丹羽 竜平選手(神戸):
「今日は途中からといって後半のスタートからだったので、入りやすかった。途中からになると、流れの中に入っていかなければいけない分、少し難しくなるけど、半分からだと頭から試合に乗れるので。アツさん(三浦)が『後ろが0を保ってくれたら、前の俺らが取るから』って言ってくれていたので、しっかり0で抑える事を心掛けた。前半は外から見ていても流れが悪かっただけに、後半しっかり立て直せたのは良かった」
●荻 晃太選手(神戸):
「前半、愛媛にうちのやりたいサッカーをやられてしまったというか・・・愛媛はサイドを高く保って、ボール回しからサイド攻撃を仕掛けられるという感じだったので。ただ、絶対に悪いリズムの中でも失点しないよう心掛けていました。ハーフタイムで選手とシステムをかえていつも通りのサッカーができるようになった。1週間試合がなかったことは感じないようにしていたんですけど、実際はそうじゃなかったのかも。
身体はリラックスできたのかも知れないけど、ゲーム間隔が空いた分、取り戻すのに時間がかかってしまったというのが正直なところ。それでも悪い中で勝ち点3をとれたのは大きい。これからもこういう試合があると思うけど、悪くてもしっかり0で抑える事を心掛けたいし、その中でも勝ち点3を拾っていくことが大事になると思う」
●坪内 秀介選手(神戸):
「ボールを奪ったあとの最初のパスを簡単にミスしていたことが前半の流れを悪くした。1度とって、一番ミスしちゃいけないところで何回もミスを続けたことで後手に、後手になってしまい、裏を狙われる結果となってしまった。相手は中盤、FW、DFがしっかり距離を保った形を保っていた印象があった。後半、なんとか立て直せたのは良かったですね。結果的に勝ったから良かったとも言えるし、悪い前半を0で凌げたのもよかったと言えるのかも知れない。
とにかく後ろは0を続ければ、前がとってくれると思っていたので、お互いに声を掛け合って、0でいこうということを言い合いながらプレーしていた。ただ1点取ったあと、もう1点欲しかったですね。
(ゴールのシーンでは起点になりましたが)そうですね。後ろが人数足りている時は、下がらずにどんどん上がっていけということを前の試合くらいから言われているので。結果的にゴールに繋がってよかった」
※諸事情により、愛媛の選手コメントはございません。ご了承ください。
以上
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