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【J2:第34節】水戸 vs 柏:試合終了後の各選手コメント(06.08.19)

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8月19日(土) 2006 J2リーグ戦 第34節
水戸 0 - 1 柏 (19:04/笠松/9,482人)
得点者:'49 ディエゴ(柏)
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●眞行寺 和彦選手(水戸):
「内容がいいと言われるけど、勝てないと意味がない。今は内容よりも勝ちたい。
(シュート打てる場面に打てなかったが?)もっと積極的に打ってよかったと思う。いいところでパスしたりしてしまった。個人的にはもっとボランチでサイドに散らしてくれればと思う。前半はうまくいっていたんだけど…。
前半は最低でも失点を0で抑えるという狙いで後半勝負で行ったのですが、逆にやられてしまった。フランサが入ってきて流れが変わりましたね。9千人も入ってくれたのに…。こういう試合を勝たないとお客さんは来てくれない。次は絶対に勝たないといけない。死ぬ気で行きます!」

●塩沢 勝吾選手(水戸):
「監督からはとにかく『走れ回れ』言われました。シュートも積極的に打ちに行きました。サテライトの結果で今日はメンバーに入れたので、今日は思い切りやることだけを心掛けました。前よりはシュートやヘディングなどできるようになったと思うけど、点を取れないとダメですね」

●時崎 悠選手(水戸):
「前半はパーフェクトだった。ハーフタイムに後半の立ち上がりを大事に行こうと話していた。相手がシステムを変えてくるのも読んでいたけど、失点してしまった。ダイレクトプレーを織り交ぜられ、あの場面だけ崩されてしまった。前半はボールにチャレンジできていた。あとはフィニッシュ。前半で点を取れてれば楽な展開になっていたと思う。いいサッカーはできているので、結果さえ出ればチームとして良くなるはずだけど、プロの世界は勝たないといけない。5連敗してしまい、今以上に強い気持ちを持たないともう一つ上のレベルには行けない」

●河野 淳吾選手(水戸):
「フランサが入ってきて変わった。前半はリカルジーニョからのパスはディエゴにしか出なかったけど、フランサが入ってきて、彼にボールを入れて、ディエゴが動くという感じで来られた。ブラジル人はブラジル人しか見ていないし、日本人もブラジル人しか見てなかったですね。今日は俺の責任。(マークをしていた)ディエゴに入れられたから。抑えられる自信があったのに…。今日は寝られない。次を勝たないとチームとしての自信も失っちゃう。内容が良くなっているので、とにかく結果を出したい」

●フランサ選手(柏):
「前半ベンチで見ていて、水戸は集中していたし、体力的にも勝っていた。ウチはマークも厳しく、パスもつなげず厳しい展開だった。自分が試合に入る時はとにかく動かないといけないと思っていた。自分も含めて、動けた時間に点を取れてよかった」

●ディエゴ選手(柏):
「ゴールはフランサが顔を出してくれたので、そこに出して李もうまくボールを回してくれたので良かった。右足だったけど、コースが空いていたので狙いました。前半から後半はじめのようにやりたかったが、マークが厳しくできなかった。もっとシンプルにやろうと思ったんだけど・・・。
フランサとは互いに動きを理解しているのでやりやすい。李も含めて、みんなが点を取ろうという気持ちを出せたので、ゴールが生まれたと思います」

●加藤 慎也選手(柏):
「やっと(出場機会が)来たなと。とにかく勝てば次にチャンスがあると思った。そんなに入れ込みませんでしたね。活躍する場面もなかったですが、もっと連携面で詰めていきたい。3バックも4バックもよくやっているので、違和感はなかった。
後ろから見ていて、相手が引いているのが分かっているのに無闇に攻めて、みんなイラついていると思ったので、ハーフタイムに落ち着こうと声を賭けました。失点を0で抑えたのは気持ちよかったです」

以上
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