8月26日(土) 2006 J2リーグ戦 第36節
柏 3 - 1 愛媛 (19:04/柏/8,881人)
得点者:'30 平山智規(柏)、'59 田中俊也(愛媛)、'83 ディエゴ(柏)、'87 ディエゴ(柏)
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●石崎信弘監督(柏):
「肉体的にも精神的にもきつい中で、前節4−1で3試合で9失点という苦しい試合の中、今日は先制点は取っていながら追いつかれてしまったが、それから2点追加点を取れた。これまで出ていない選手達がよく踏ん張って勝てたのではないかと思う。
後半の終わりにはすごく気持ちが出ていたんじゃないかと思います。いま、大変苦しい中戦っているのですが、ここを糧にして強いチームになって欲しいと思います。次戦は1週間空くので、体をある程度休めて次の湘南戦に備えたいと思います」
Q:横浜FCが試合前の段階で勝利して勝ち点では負けていたのですが、監督はどう感じましたか?また選手には何と話されましたか?
「お昼に試合をやってましたし、札幌が1−0で勝ってたりPKとったり、選手たちも見ていて結果や流れも見てました。選手たちにも言っていることは、最終的に何位になるかという事なので、1試合1試合勝ったり負けたり喜んだり悲しんだりするのは当たり前なので、目標とする第1クールに勝ち点25点ということ、残りの4試合とらないと(いけない)という話だけして、選手に横浜FCの話はひとつも話したことないですし、あまり気にもしてません」
Q:前半は相手が引いてきてなかなか攻めれず。後半は相手が攻めてきたのになかなか攻めれなかったことに対して監督としてはどのように思いますか?
「中盤からは盛り返してボールキープできてうまく崩せたと思う。ハーフタイムに話したが、各個人ボールを持つ時間が長いのでシンプルに突破すればということは実証済みだった。どうしても相手の勢いに負けてDFラインがずるずると下がって山根の回りがぽっこり空いてしまう。高萩がそこに入ってきて後手後手になり、攻撃をされてしまう。
そこで、出来るだけDFラインを高く保とうというところに、どうしてもDFラインがずるずると下がってしまい、同点にされて相手の勢いが止まらなかった。なので、ダブルボランチにして、山根のところに大谷を入れて空けさせないようにしたところが勝利に繋がったと思います」
以上
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