8月26日（土） 2006 J1リーグ戦 第20節
Ｃ大阪 1 - 2 浦和　（19:05／長居／23,386人）
得点者：'16 堀之内聖（浦和）、'68 永井雄一郎（浦和）、'86 藤本康太（Ｃ大阪）
★ハイライト＆会見映像は【こちら】
----------

●森島寛晃選手（C大阪）：
「粘り強さをチームとして出せた。気持ちを切り替えるようにもっていきたい。もう少しフィニッシュの形を増やしていかなければいけない。次はしっかり勝点3を取りたい」

●名波浩選手（C大阪）：
「前半２点目を取られるまでは正直後手後手に回ってしまった。自分たちから仕掛けられなかった。それを修正するために自分が入ったと思う。でも、ひとり退場して２点目を取られた。それからはけっこう攻めることができた。（藤本のゴールをアシストしたことについて）あれは康太（藤本）がすばらしかった。ワールドクラスのシュートを打ったと思う。GKが動けなかったからね」

●藤本康太選手（C大阪）：
「あがっていったら、周りに誰もいなかったので落ち着いてトラップしてシュートが打てた。相手がディフェンシブで（C大阪が）10人だったから上がって行ったようなもの。ポジションにもよるけれど、これからも上がっていったら狙って行きたいと思う」

●大久保嘉人選手（C大阪）：
「しょうがない。ひとり退場したら勝てないのはわかっています」

●三都主アレサンドロ選手（浦和）：
「今日の試合は4、5点取ってもおかしくない試合だった。ワシントンがいないときにどう点を取るのかということで、今日は永井選手がいい動きで点をとった。大事なのは追加点をとらないとこういう難しい試合になるということ。優勝を狙うチームはそういうところに気をつけなければと思う。勝点3で満足していてはいけない」

以上