9月9日(土) 2006 J2リーグ戦 第38節
神戸 1 - 1 札幌 (19:04/神戸ウイ/9,687人)
得点者:'76 栗原圭介(神戸)、'77 フッキ(札幌)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
----------
●坪内秀介選手(神戸)
「(失点シーンは)すばらしいゴールだった。切り替えてやるしかない。監督が代わって最初の試合で、いちばんまとまなければいけない試合で、勝たなくていけない試合だったが、引き分けに終わった。気持ちを切り替えて、次の試合から勝っていかないとチームとしては悪い方向に行ってしまう。しっかりミーティングして、集中したい。ピッチ上は湿気がものすごかったが、今は札幌のほうが涼しいから自分たちに利があるかなと思っていたが…。逆にボールのとられ方が悪くて、自分たちのCKから(カウンターで)最後まで行かれた場面もあったりした」
●平瀬智行選手(神戸)
「(途中から入って)前でキープして簡単にプレーすることを考えていた。そこを集中してやった。ただ、あのポジション(1トップ)では、もうちょっと早くみんなが動かないと収まるところも収まらない。囲みが1対4とか、1対3とかになっている場面もいっぱいあるので。そこでキープしろと言われても、できる場面じゃないところもある。周りのフォローが早くないと、近藤にしろ自分にしろ、あのポジションでは(孤立してしまって)難しいかなと。(今日は湿気も高かったが)シュートが打てるかなと走りこんだ場面でも、下がスリッピーで打てなかったときがあった。ピッチ状態があまりよくなかった。でも、今日は勝てた試合。得点後に失点してはいけなかった」
Q:バクスター監督退任後初の試合で、気持ちは空回りした?
「そういうことはなかったと思う。やっていることは一緒なので。そういうのは、みんなここまでは感じていない。最初の20分はよかったが、あとはポゼッションがよくなかった。とにかく、これからも頑張るしかない」
●田中英雄選手(神戸)
「得点してから、すぐあとの失点。前から言われていた90分間のなかの重要な時間帯、得点したあととか、開始および終了間際の5分間の大事なときで、意識が足りなかったのは残念。ただ、よく考えれば、引き分けでよかったと思う。(開始20分間は神戸のペースだったが)開始20分は全員が連動して、攻撃もいつもどおりの連動したプレーができていた。しかし、そのときに点が入らなかったので、流れが逆に悪くなったと思う。そこを誰かが気づいて、コミュニケーションで解決するとかが足りなかったので、そういうところを意識してやればいいと思う。
(先制点のきっかけとなるミドルシュートについて)後半流れのなかで打てなかったことが何度かあった。CKのあとで、あの場面で上がったほうが相手が嫌がるかと思い、フッキのマークを外して行った。ボールをもらった瞬間はとにかく枠に行けば誰かが詰めてくれると思って、枠を目掛けて打った。(次は短いスパンで湘南戦だが)まだ引き分けだからJ1に上がれないとかではないし、48分の1試合。今日の引き分けを引きずらず、次の湘南戦を自分たちのいい形で勝てればいいと思う」
●ペドロコーチ(神戸):
「こういう状態(バクスター前監督が退任したあと)の最初の試合で、前半の立ち上がり、後半の立ち上がりは基本的にウチが主導権をとってプレーできていた。よくバクスター氏が言っていた重要な場面(最初と最後の5分間、そしてゴール後の5分間など)で集中するべきだとは伝えていたんだが…。特に得点をしたあとの重要な場面では、集中しなければいけなかった。今日はバクスター氏が去ったあとという特別な試合で、皆さんもこの試合がどういう風になるのか期待したところもあっただろう。札幌戦はいつも難しい状況になる。ホームよりもアウェイのほうが強い感じがある。札幌では勝ったが、最初の神戸ウイングでは負けている。今回も非常に難しい試合になった。ただ、この引き分けで柏と勝点1差になり、このあと柏との直接対決も控えている。まだまだこれからだ」
●西谷正也選手(札幌)
Q:ボールがよく回ってきていて、いいところで(西谷から)チャンスを作れていた感じだったが?
「チャンスを作っても決めないと勝てない。これからの練習でしっかりとその辺をやっていきたい」
Q:前回の対戦では朴康造に引っ張られていたが、今日はその辺りを改善できていたようだったが?
「後ろに西嶋がいて、自分は前でウイングみたいな感じでいられたので」
Q:勢いのある神戸を止めたという形になったが…。
「止めてはないと思う。こっちが勝点2を失った感じ。最後のところで決めていれば勝てたと思う。もう1点が入らなかった。次からしっかりやっていきたい」
Q:サポーターは引き上げるイレブンに歌を歌ってくれていたが…。
「うれしかったが、勝てなくて申し訳ない。次はホームなので、しっかりと勝ちたい」
●林卓人選手(札幌)
「とにかく勝ちを目指してやっていたので、悔しい。どっちに転んでもおかしくない試合で、お互いハードワークして、緊迫していい試合だったと思うので、勝ちたかった。僕が点を与えなければ勝てた試合だったと思う。(失点のところは)僕のミス。何を言っても言い訳になる。次に向けては、時間が短いので、気持ちを切らさずに監督の指示を聞いてやっていきたい。やり方自体は悪くないので」
●フッキ選手(札幌)
「目標はもちろん勝点3を取ることだったが、ゼロではない。勝点1を取って、ゴールを決めたことには満足している。点を先に取られたが、頭を下げずに最後までやり抜こうとしたのがよかった。
(ゴールは)いいパスが来たので、巻いて打とうと考えた。ただ、勝つチャンスはあったので、悔しい」
以上













