9月16日(土) 2006 J1リーグ戦 第23節
福岡 1 - 3 横浜FM (19:04/博多球/12,519人)
得点者:'14 久保竜彦(横浜FM)、'66 坂田大輔(横浜FM)、'69 山瀬功治(横浜FM)、'89 飯尾一慶(福岡)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
----------
●川勝良一監督(福岡):
「1点をとられた後、そのあと前半で相手が退場になってから落ち着いてボールを回すことができましたが、ただ、前半に関しては数的優位を最終的な局面で上手く生かすことができませんでした。ハーフタイムに、サイドをうまく使って数的優位をできるだけゴールにつなげたいと指示しました。ただカウンターには注意をしていこうと。特に坂田のスピードに関してケアしながら、後ろは薄くても点を取りにいこうということでした。でもボールをキープしている割には、最後の突破の動き出しの質とか、個人的なフィニィッシュに持っていくまでの差というのが、どうしても局面でのいい打開につながらず、その中で、カウンターを上手く仕掛けられてしまいました。2回のチャンスが相手はビックチャンスにつながり、うちの場合はつながらなかったということでした」
Q:残り試合が少なくなっていく中で、やはり点を取らなければいけないと思うのですが、どのように修正すればとお考えですか
「ずっとチームが抱えている問題としては、点を取れる選手のコンディションがそろわない中で、布部と城後の2トップが今日で3試合目になったように、不慣れな選手を使わないといけないという事情がチームにはあるということです。今の状態では、DFの方が今までどおりに何とか耐えて、1得点のゲームで何とか勝てるような試合でしのがないと勝ち点3には非常につながりづらいと思います。時間をかけて攻撃の形というのはトレーニングをしていますけれども、最終局面での個人の能力の差だとか、チーム状況から来る焦りだとか、その辺で遠目からの無理なロングシュートだったり、逆に打つときに打てなかったりと、そういう悪循環というのを抱えています。その辺というのはすぐには治らないと思います。勝てば選手が余裕を持ってプレーできるんですが、結果が出ていないことで萎縮しながらプレーしているという点が、今日も数的優位を生かせないということになったと感じています」
Q:バロン選手の投入でクロスボールをあわせるのかと思いましたが、あまりクロスボールが入っていなかったように感じますが
「指示はしましたけれど、やっている選手に意外と余裕がなかったのかなと思います。前半は外を使ったりとか、後半も使えている時間帯があったんですけれども、中へ入れる質が単調だったりするんで、その辺でマリノスの身長のあるDFに跳ね返されてしまったと。ただバロンがいることで、相手がつぶれてくれて、その周辺にたくさん人がいられる状況なんで、クロスに合うように何回もポジションを取り直すようには指示をしました」
Q:柳楽選手の評価を教えてください
「カウンターからの失点のシーンは本来なら止めなければいけませんけれども、それ以外のプレーに関しては、集中してよくやっていると思います」
Q:古賀選手のプレーについてはいかがでしょうか
「飯尾と同じで7試合前から使えなくなって、ある程度守備でボールを奪っても、サイドに散らした後の帰ってくるボールの質というのが中々期待できない状況にありました。今日の古賀とか、飯尾のプレーなんかが、もう少しコンスタントに確保できれば、選手のストレスだとか、得点に関して抱えている問題が解消できたのではと思います。本人にはひざの怪我があるんですけれど、再発しなければ、左サイドに関しては少し期待ができると思います」
Q:大変聞きづらいのですが、この会見中もサポーターが抗議していますが、そういう点についてはいかがでしょうか
「この結果なんでいわれるのは当たり前だし、選手は戦ってくれているんで、結果に関しては監督に非難が集中していろいろ言われるのは仕方ないと思っています。契約するときもチーム状況を考えて、福岡に来たときから、何かがあれば自分に来るというのは当然のことだと考えていました。今日の試合前にあれだけ応援してもらって、最後は1人少ないチームに、カウンターからこれだけ失点したということに関しては、本当に申し訳ないと思います」
以上















