10月7日(土) 2006 J1リーグ戦 第26節
磐田 3 - 2 G大阪 (15:04/静岡/21,066人)
得点者:'7 カレンロバート(磐田)、'37 上田康太(磐田)、'69 遠藤保仁(G大阪)、'89 シジクレイ(G大阪)、'89 前田遼一(磐田)
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●西野朗監督(G大阪):
「前節同様、全体的にエンジンがかかるのが遅かった感じがする。非常に良いゲームではあったとは思う。冷静にゲームを読める、どっちに転がってもおかしくない状況の中で、どういうワンプレーをするかということ。その厳しさも知っただろうし、勢いからすればガンバにあったと思うが、一転してああいう状況になることも、全体で考えるというコントロールができなかったということだと思う。今日のゲームに関しては、巧みに試合を作らなければいけないというところが、少し足りなかったと思う。前節の戦いがあったので、最終的に追いついてその勢いでというところで、全員気持ちだけが相手ゴールに入っていて、エアポケットにというところだったと思う。良い部分を残して次に入っていきたいと思う」
Q:前半からパスミスなどが少し多かったと思うが、代表選手が水曜に試合をして帰って来たという影響は感じるか?
「ミスというよりは、リズムがつかめなかった。遠藤、二川に対する磐田のプレッシングはかなり高かったし、彼らが余裕を持ってボールをコントロールできるという瞬間は少なかったと思う。それは予測していたことで、そこにボランチの明神、橋本が、どれだけサポートに入れて、良い状況を作れるかというところの中盤での勝負はあったと思うが、縦のボールに対する厳しさがあったり、前線にボールがなかなか収まらなかったりした。
前節と同じだが、ガンバに対する個々への対応というのが、非常に厳しくなっているという感じはする。二川あたりも、後半(足が)つっている状況は、代表の活動に対する影響とは思えないが、やはりいろんな意味で疲労度というのは高いと思うし、遠藤も状態が良いとは言えない。二人はうちの攻撃の心臓であるし、彼らの基本的な運動量とか、展開の中でどれだけ絡んでいけるかというところが、ひとつのバロメーターになる。そこが抑えられたりすると、けっこう厳しくなると思う。
後半、遠藤を(ボランチに)下げて、ボールを集めさせると、前回と同じような形でボールが少し動いてくるかなという感じはするが、ポジションが高いと、どうしてもプレッシングを受けやすい。個々のコンディションだけではないと思うし、ガンバに対する厳しい圧力というのを、個人もチームも感じ始めたというゲームが続いていると思う」
Q:終盤に来ての2連敗については?
「紙一重だとは思うが、勝ちきれないのは、いろんなコンディションのギャップだとか、ガンバに対する対応だとか、去年と同様に厳しさを感じている瞬間だと思う。ここを乗り切らないと目指している目標には到達しないし、いろいろ変化をつけて、さらにチーム力を上げていく、変化させていくことを考えていきたい」
以上















