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【高円宮杯:決勝】試合終了後の名古屋U-18 監督&選手コメント(06.10.09)

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●高円宮杯 第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 決勝
10月9日(月・祝)13:00/埼玉/8272人
名古屋グランパスエイトU-18 0-3 滝川第二高校
得点者:19分 森本 健太(滝川第二高)、80分 多田 高行(滝川第二高)、87分 友定 晃大(滝川第二高)
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●朴才絃監督(名古屋U-18)
「今日は勝てると確信していたので、敗戦の弁は考えていませんでした。試合を冷静に振り返ると、素晴らしい立ち上がりでよかった。しかし滝川第二高校のスーパーシュートで先制され、アンラッキーなビハインドを背負わなければならなかった。前半にあった決定機に決められなかったのも苦しかった。滝川第二高校がPKを外してチャンスがもう一度来るかなと思ったが、前半飛ばしていてハイペースになりすぎてしまい、どこに付けばいいのかポイントを失ってしまった。選手はよくやって2位を勝ち取ってくれた。胸を張って名古屋に帰りたい」

●吉田麻也選手(名古屋U-18)
「立ち上がりは緊張していた。あっという間に時間が過ぎて、先制されてバタバタしてしまった。この大会は守備がよくてここまで来たが、なかなか点を取れないということが、結局課題になってしまった」

●花井聖選手(名古屋U-18)
「もっとボールに絡んでいかないといけなかった。いい攻撃ができなくて、ペースを握られ、間延びした中盤でボールを拾われてしまった。前半は内容もよかったが、後半はダメだった。自分が決めていればというシーンが何度もあって、残念です」

以上
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