10月14日(土)J2 第44節 柏 vs 東京V(14:00KICK OFF/柏の葉)
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「1クールで勝点25獲得」を目標にしてきた柏の指揮官が、リーグ戦残すところあと8試合にして新たに掲げた言葉が『Challenge8』。
8日に行われた天皇杯3回戦(法政大戦)で、若手やサブメンバーが出場チャンスを掴み、3-0と快勝して4回戦進出を決めた柏は、オフ明けからリーグ戦に向けてゲーム形式中心の集中したトレーニングを進めている。前節(鳥栖戦)では痛い逆転敗けを喫し首位の座を横浜FCに譲ってしまった。今節は柏の葉総合公園競技場ではあるがホーム戦。今季の柏の葉での2試合も(第24節・水戸戦/第26節・横浜FC戦)負けなしであり、「ホームに強い」という今季のジンクスに、強力なサポーターの力を加えて『Challenge8』初戦を、勝点3獲得で勢いづけたいところ。
今節はボランチとしてチームの中心を掌るMF山根が出場停止(44節、45節の2試合出場停止)。天皇杯・法政大戦では、MF永井がボランチに入っていたが、DF大谷らをケガで欠く中、誰と、どんな組み合わせで進めていくのか布陣にも注目が集まる。さらに、最近反省すべきセットプレーでの失点の改善に期待したい最終ラインには、第37節(湘南戦)で負傷し離脱していたDF小林祐三が練習に合流しており、守備の一層の安定を見たいところだ。
リーグ戦には2週間の期間があいたが、先週の天皇杯に向けてのトレーニングでも、登録選手一人一人のチャンスをモノにしようとする闘争心が高いモチベーションとなり、チーム内に活性化を生んでいる。水曜日には選手達による『Challeng8』にむけての決起集会も開かれ、結束も十分に固まっている。
その『Challenge8』初戦の相手は、何とも因縁の強い東京V。J1への1年での復帰を目指す同士であり、今季の両監督が互いに逆のチームのヘッドコーチとして戦っていた。今季柏で「J1昇格」に突き進む石崎監督は、前節の東京Vvs神戸戦を国立で観戦。上位争いのライバルである神戸を5-2との快勝で破った東京Vの勝利に、拳をあげた。が、今節では敵としてMFマルクス、FWシウバ、MFゼ・ルイスと外国籍選手3人に注意を払う。
『大事なのは目の前の1戦、1戦である』と柏に乗り込むラモス監督率いる東京V。8日の天皇杯3回戦で栃木SCに敗れ、で無念の終止符を打ってしまった分、リーグ戦へと意気込みは相当な強さであろう。
今節は中盤で攻撃の芽を摘んでいるDF菅原、MF金澤が出場停止であるが、リーグ戦4連勝を目指して、勝点を少しでも加算して執念を見せたいところ。2戦連続ゴールの廣山、前節J初ゴールをあげたDF戸川などに期待が高まる中、両サポーターが気になるのは、今季キャプテンとして監督の信頼を背負ったMF大野が第23節vs神戸戦以来の復帰となるかであろう。古巣である柏との1戦でベンチ入りの期待も大きく、本人も頭を坊主にまるめ気合の入る対戦であることがうかがえる。
今季の東京Vとの対戦は、柏の2勝1敗。東京Vより1試合多く消化している柏の『Challenge8』初戦。ホーム戦ならば、4試合しか残されていない。1戦も落とせない。名の如く、挑むしかない。「J1昇格圏内」へ向けて、2チームが挑む1戦から目が離せない。
以上
2006.10.13 Reported by 脇本カオル
J’s GOALニュース
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