●第86回天皇杯4回戦
11/4(土)13:00キックオフ/博多球/1606人
福岡 1-1(4 PK 3) 京都
得点者:98' パウリーニョ(京都)、111' ホベルト(福岡)
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●美濃部直彦監督(京都):
Q:試合を振り返って
「選手は120分間、それからPKという戦いを1人少ない状況の中で最後までよく頑張ってくれたと思います。それに関しては選手に感謝しているし、勝利は掴めなかったんですけれど、頑張ってくれたということに関しては満足しています。前半から少しカードが出て、うちが3枚ですかね、そこは注意するように言ってたんですけれども、まさかああいう形で2枚目が出るとは思っていなくて。自分が就任してから守備のところは厳しくいくようにと、ボールに対して激しく奪いにいこうというようなコンセプトをひとつ持っているんですけれども、少し行き過ぎると、そういうところでカードが増えてしまう。ただし、あまりにカードのタイミングが早いと厳しいサッカーはなかなかやっていけないなというのを今日は感じました。
全般的には前半はやれているところがあったと思うんですけれども、後半は、やはり1人少ないということも含め、相手に圧倒される形になりました。流れの中のPKで1点取れてリードしたんですけれども、あそこで最後10分くらいですかね、踏ん張れなかったっていうのは、やはり、うちの今の課題かなと思います。しんどいのは分かっているし、選手も大変な状況でした。ですけれども、あそこで頑張ってほしいなと思いました」
Q:登尾選手が退場した後のチームへの指示を教えてください
「後ろを4枚。大剛(渡邉)を右に持ってきて、大久保をセンターバックにして、2トップのままにして、中盤を3枚にしてやりました。4-3-2みたいな形で。最後の交代の枠は、みんながかなり疲れていて足がつっていたので、どのタイミングで切るかというところで、先に点が取れたので、中盤を4枚にして4-4-1の形にしました」
Q:10人になるまでのサッカーについては、どのように評価されていますか?
「システムが3-5-2と4-4-2ということで、うちがボールを動かせた部分もあると思うんですけれども、取られた後のカウンターというか、福岡の早い攻撃を警戒する意識があったので、大久保のほうがなかなか前へ出て行けなかったというのが少しありました。また、相手の攻撃はSBを上手く使って高い位置に張り出してきたので、そこでなかなか対応が上手くいかなかったというのも少しあります」
Q:勝つことはもちろんですが、残り5試合になったリーグ戦の準備という意味合いもあったと思います。そのあたりについて、何を狙いにしたのかということと、その評価に着いて教えてください
「リーグ戦残り5試合の前の天皇杯という位置づけに関しては、いま1試合ずつやっていくことが、残り5試合に影響を与えるということで、今日の天皇杯で少しメンバーを落とすとか、そういうことは考えていないと。今日のゲームを頑張ってやって、その結果がまたリーグ戦に反映していくと。直接は関係ないとしても、自分たちの評価としては、今日はしっかりと戦いたいというコンセプトでやりました。それに対して、こういう状況で120分間戦った上、PKというところまで行ったこと、彼らがすごくがんばってやってくれたということは大きな評価が出来ると思います。結果としてPKで負けましたが、外した選手の評価が下がるなどということは、あり得ないと考えています」
以上
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