●AFCアジアカップ2007予選大会 グループA
11月15日(水)19:10キックオフ/札幌ドーム
日本代表 vs サウジアラビア代表
-試合速報はこちら-
-スタメン投票はこちら-
--------------
●川口 能活選手(磐田)
「(明日出場すれば代表通算99試合目だが?)出場すれば、ですけどね(笑)。あまり考えたことはなかったけど自分だけの力ではなく巡り合わせもある。周りでサポートしてくれた人たちの力もあるし、自分を選んでくれた監督たちの意思もある。自分だけの力ではない」
●駒野友一選手(広島)
「4バックか3バックか。どちらにしてもそのポジションの仕事をしっかりやりたい。相手の中盤は4人だけど、いろいろな動きをしてくる。ポジションを変えながら動いてくるので、それにどう対応するか。両サイドバックも攻撃的なので、その対応も大切になる。経験値でいえば真ん中よりもサイドのほうがいいけど、真ん中でも役割はわかっている。真ん中だったらゴールにいちばん近い位置なので、簡単に飛び込まず、間合いを取りながらプレーしたい」
●今野泰幸選手(F東京)
「まずは自分の仕事をすることが大事。それにプラスにして持ち味をアピールしないとダメだと思っています。(自分の仕事とは?)どのポジションに入るかはわからないけど、まずは守備だと思う。(今日の練習では途中でDFからボランチにポジションチェンジしたが?)オシムさんからは『相手がどう来るかまだわからないので、どうにでもいけるように準備しておけ』という話があった」
●伊野波雅彦選手(F東京)
「(日本代表の練習はきつい?)もう慣れました。代表はレベルが高いので、この中で自分の力を試すことができる。試合に出ないと意味がないという人は多いけど、僕の場合はそうじゃなくても得るものは多い。僕はコツコツ積み上げていくタイプなので。(代表での練習は刺激になる?)それはもちろん刺激になるし、今野さん(F東京)と一緒に、代表での経験をチームに持ち帰りたい」
●我那覇和樹選手(川崎F)
「(先発で出場しそうだが?)オシムさんは当日までメンバーがわからないので…。出られる準備をしつつ調整はしておきたい。(前線の選手とは)もうずっと一緒にやっているので、いい感じ。どんどんボールを引き出したい。試合に出たら前で体を張って、攻撃の起点になれるかどうか。あとは巻(千葉)との距離感。お互いの距離感を近くしたい。離れすぎていると、そこから何も生まれない。離れるよりも近づいたほうがいいと思う。前線の選手でお互いによさを引き出したい。憲剛(中村=川崎F)とはいつもチームでやっているので(一緒に先発で出られたら)楽しみです」
●加地亮選手(G大阪)
「中盤がキーになる。(相手の)サイドアタックに対する守り方。そこでズレが出てくると思うので。このチームは速いサッカーの一辺倒になるときがある。どこかでタメを作ることも必要だと思う。ずっと全力だったら疲れてしまうし。
今は攻撃の練習が多いし、その中でダイレクトでパスを出すというのも多い。それができれば、相手も嫌だと思うけど。相手は左からアーリークロスを上げてくる。そこで数的不利になってしまうこともあるけれど、中央さえしっかりしていればある程度上げさせてもいいのかなと思っている」
●田中マルクス闘莉王選手(浦和)
「(練習後にFKの練習をしていたが?)蹴らせてくれないだろうけど、一応ね。浦和でも山ちゃん(山田)がいるし(笑)。
明日は攻守の切り替えが重要。どれだけDFがサポートできるかで攻撃の厚みが変わってくる。今ちゃん(今野)や阿部(千葉)だったりが、いいタイミングで上がれる状況をこっちから引き出したい。ここ2試合欠場しているので、明日はしっかりやりたい。試合に出なかったことで危機感もある。力を出せなければ、すぐに代表に呼ばれなくなると思う。その緊張感を楽しみながらやっている」
以上
- 終盤戦特集2025
- アウォーズ2025
- 明治安田J1昇格プレーオフ2025
- 明治安田J2昇格プレーオフ2025
- J3・JFL入れ替え戦
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 月間表彰
- 2025 移籍情報
- 2025 大会概要
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- 2025 Jリーグインターナショナルユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE













