第86回天皇杯5回戦
12/9(土)13:00 KICK OFF/3,955人/岡山
清水 3-2 F東京
得点者: 5'高木 純平(清水)8'増嶋 竜也(F東京)38'梶山 陽平(F東京)89'藤本 淳吾(清水)111'チョ ジェジン(清水)
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●チョ・ジェジン選手(清水):
「今日はすごくきつい試合だった。天気も良いコンディションではなかったし、前半に逆転されて、再逆転するまでは厳しい展開だった。逆転したいちばんの要因は、自分たちの精神力だと思う。FC東京の選手たちより自分たちのほうが勝ちたいという気持ちが強かったと思うし、監督のためにも勝ちたいという強い気持ちがあったからこそ、逆転できたと思う」
――逆転ゴールの場面は?
「延長に入って足の痛みがあったので、周りの選手たちにそういう話をしたら、サイドに出たりするのは他の選手がいくから、自分は真ん中にいてプレーしてくれという話をしてくれた。だから、チャンスが来れば絶対に決めるという気持ちでプレーしていた。それで本当に良いボールが自分のところに来たので、あとは決めるだけだった」
――次の準々決勝への意気込みは?
「トーナメント戦なので、1試合1試合を決勝戦のつもりで戦いたい。次の試合まで準備期間があるので、しっかりと準備をして、今シーズンは鹿島との成績が良くないので勝てるようにしたい」
●藤本淳吾選手(清水):
「(同点ゴールの場面は)おいしいボールが転がってきたので、枠に入れようと思って打っただけ。(チーム全体の)負けたくないという気持ちが、あの場面で出たと思う」
――兵働選手が入ってチームががらりと変わったが
「サイドで兵働君が起点を作ってくれたので、僕とか平松君が前でプレーできるようになったので、そういう意味でボールの動きが良くなったと思う」
――次の鹿島戦に向けては?
「準備期間があるので、しっかり疲れを取って、同じ相手に3回とも負けるわけにはいかないので、勝てるように頑張りたい」
●兵働昭弘選手(清水):
「(久々にピッチに戻れて)非常にうれしかった。ただ、最初はどこまでできるのかというのがまったく未知数だったので、そういう中で勝てたというのは、自分にとってはすごく大きかった。(体調は)しんどいけど、それは十分にわかっていることだし、それよりも自分の中では49分やれたというほうが大きい。もっと厳しいのかなと思っていたが、自分のプレーもできたし、今日の段階で言えば良かったと思う」
――ピッチに入るときの心境は?
「負けていたので、自分が入って何とか流れを変えて、まずは同点に追いつきたいという思いで入った。僕が入る前から清水のペースになっていたので、その流れをうまく継続するようにして、なおかつ更に攻撃的にやれたらなと思いながらやっていた。相手のディフェンスが堅くて、なかなか惜しいチャンスをものにできなくて、苦しい展開だったが、最後に淳吾(藤本)が決めてくれて追いつけたのが、この勝利のポイントだったと思う」
――サポーターも非常に喜んでくれていたが
「病気になってからいろんな人に千羽鶴をもらったり、励ましの言葉をかけてもらったり、メールをもらったりして、ご心配をかけていたので、思っていたより早くピッチに戻って来れたことが非常にうれしい。励ましてくださったみなさんに感謝したいなと思いながらプレーしたので、皆さんが喜んでくれたことはすごくうれしい」
●藤山竜仁選手(F東京):
「天皇杯は内容よりも結果なので、内容は悪くなかったけど、勝てなかったのは非常に残念。(倉又監督のためにも)天皇杯は最後までいきたかったが、非常に悔しい」
●増嶋竜也選手(F東京):
「今日は前から守備をしていたし、後ろはしっかりマークしていたし、内容はけっして悪くなかったと思う。最後まで集中もしていたと思うが、結果的に最後にFKから点を決められてしまったのは、すごく悔しい。残り時間が少なくなってから、受け身に入って守りきろうという気持ちが出て、ズルズル下がってしまった。点を取られた場面も前から行けなくなっていた。守るという自信は、みんなけっこうあったし、気持ちも入っていたが、(受け身の気持ちから)ああいう結果になってしまった。もったいないFKは与えないようにしないといけないと思った」
以上















