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【第86回天皇杯決勝 浦和 vs G大阪 浦和プレビュー】リーグとの二冠をねらう浦和。ブッフバルト監督のラストゲームを勝利で飾れるか。(07.01.01)

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●第86回天皇杯 決勝
2007/1/1(月・祝)14:00キックオフ/国立
浦和 vs G大阪
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J1最終節から約1カ月、元日決戦は再び赤と青の激突となった。今季はゼロックススーパーカップを皮切りにリーグ開幕戦、最終節で顔を合わせた両チーム。結果は2勝1分けで浦和の勝ち越し。最後までもつれたリーグ王者の座も結局は浦和が手にすることになった。
果たして迎える今季4度目のG大阪戦、浦和は勝って無敗のまま終えることができるだろうか。リーグとの二冠に王手をかけた浦和は、勝てば天皇杯連覇にもなる。

だが、その浦和には決勝を前に暗雲が垂れ込めていた。豊富な選手層を背景にリーグ戦を制したこととは裏腹に、今季最大の危機に直面。すでにブラジルへ帰国したワシントン、闘莉王、三都主の3人に加え、左内転筋痛の坪井の準決勝・鹿島戦に続く欠場が確定すると、30日の段階では、その試合で負傷を負った鈴木(左太腿裏痛)、山田(急性腰痛)、酒井(右ひざ打撲)の出場も微妙となっていた。

迎えた31日、大原グラウンドにて最終調整を行なった浦和。練習終了後にはブッフバルト監督が記者会見に臨み、ケガ人について以下のように言及した。「山田は腰痛のため練習は別メニューとなったが、明日のゲームは出場可能。鈴木は筋肉に硬さがあったが大丈夫。唯一酒井だけが出場不可能」。どうやら、鈴木と山田は何とか大丈夫そうで、最悪の事態だけは免れた。

明るい材料といえば、出場停止の解ける長谷部の復帰か。その長谷部はG大阪戦に向けて「強いチームだが、引いて守ってくるチームではないので、やりづらさはない。(ガンバは今季1分け2敗と負けていることで)それなりの気持ちを持ってくると思うので、自分たちもそれに負けないようにしたい」気を引き締めた。

また、苦しいチーム状況のなか、期待を集めるのが準々決勝の磐田戦、準決勝の鹿島戦で2戦連続で得点を挙げるなど、2戦で3ゴール1アシストと絶好調の小野。本人は「運がよかっただけ」と語るものの、そのプレーからは、今季これまでなかなか見ることのできなかった“小野らしさ”が存分に感じられた。ゴールのみならず、緩急のきいたパスに軽快な動き。その姿勢からはリーグでの鬱憤を晴らすかのような、強い気持ちも感じられた。チームは満身創痍の感が否めないが、小野のひらめきがみたびチームを救うことになるのだろうか?

この試合を最後に浦和を離れることが決まっているブッフバルト監督は、G大阪で気を付ける選手としてマグノ・アウベス、遠藤、加地、播戸、家長の名を挙げたものの、「攻撃力は非常に優れているが、逆に失点も多い」と分析し、「相手が前がかりに来た裏を突ければ」とその攻略法について話した。
現時点でのメンバー構成では、G大阪の攻撃力が浦和を凌ぐことは間違いないだけに、浦和としてはしっかり守って少ないカウンターからチャンスを見出したいところだろう。

なお、気になる明日の浦和予想メンバーは下記のとおり。GK都築、DF細貝、内舘、ネネ、MF山田、鈴木、長谷部、相馬、小野、FWポンテ、永井。

以上

2006.12.31 Reported by 栗原正夫
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