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【2007磐田 鹿児島キャンプ:レポート】トレーニング2日目から早速戦術トレーニングを開始。「常勝」といわれた時代を取り戻すため、チーム再構築を図る。(07.02.11)

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鹿児島県、鴨池競技場でキャンプを行っているジュビロ磐田。2月7日から17日までの予定で行われ、翌18日にはロッソ熊本とのプレシーズンマッチが予定されている。恒例となる鴨池でのキャンプとあり、鹿児島入り初日から毎日行われる練習にも多くのファン、サポーターがかけつけ練習を見守る。今年は到着した7日に歓迎セレモニーがおこなわれ、翌日からトレーニングがスタートした。

ジュビロ磐田は、服部、福西、金など、中心となっていたメンバーが抜け、一方では京都からFW林丈統、ブラジルからMFマルキーニョスパラナなどが加入。アジウソン監督の下、昨年のチームをベースに、新たなチーム作りが進められている。マルキーニョスパラナは、アジウソン監督のサッカーを熟知しているということで、今シーズンの活躍に期待が高まる。

キャンプ前に既にフィジカルトレーニングを行ってきた磐田は、「鴨池で戦術トレーニングをしっかりやりたい(アジウソン監督)」と語る。練習2日目の9日の午後練習では、既に攻守に分かれた戦術トレーニングが行われていた。4-3-3のシステムで犬塚友輔、田中誠、鈴木秀人、上田康太をDFに配し、中盤にファブリシオ、少し前の右に菊地直哉、左にマルキーニョスパラナを置き、細かく指示を出しながら、練習が進められている。

昨年、シーズン途中からチームを率いたアジウソン監督は、「昨シーズンおよそ半年チームを見てきて、いろいろ把握することが出来た」という状態で迎えることが出来る今シーズン。昨年築いてきたものに積み上げを図るためにも、このキャンプでのトレーニングが重要であることは間違いない。

昨シーズンから、リーダーシップをとろうという点で高い意識が見られた菊地。今シーズンのキャンプの様子を見ても、その意識の高さはあきらかだ。メンバー構成の変化に対しては「マコさん(田中誠)や、秀人さん(鈴木秀人)、あと茶野(隆行)さんが、いろいろとリードしてくれてDFを構築していくことをやってくれるので、すごくやりやすいですよ」と語る。「ただ守備面でやっぱりこのキャンプでしっかりとやっていくことが重要ですね」と続けた。

「強豪」「常勝」と言われた磐田の時代を取り戻すため…アジウソン監督のもと、チームの再構築がなされている。

以上

2007.02.11 Reported by 日々野真理

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