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【2007F東京 宮崎キャンプ:レポート】原博実監督が2年ぶりに復帰。まだ色々な組み合わせを試している状況ながらも、チームの「今年こそ優勝」という思いが感じられた宮崎キャンプ。(07.02.13)

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宮崎県都城市。駅から練習場に向かう途中、大通りを車で進んでいると、赤と青のウェアを着た2人が自転車に乗っている姿を見つけた。その人を確認してみると…やはり他でもない、2年ぶりの復帰となる、原博実監督だった。宿舎から車でも20分以上はかかる場所にあるグラウンドに、40分かけて通っているらしく、本拠地小平でも、一次キャンプの石垣でも、そしてここ都城でも“自転車“は原監督の必須アイテムのようだ。

沖縄県石垣での一次キャンプを終え、現在、宮崎県都城市で2次キャンプをしているF東京。キャンプ4日目の朝、トレーニング開始前からすでに大勢の人が選手たちの到着を今か今かと待ちわびていた。この日の練習に集まったファンの数はおよそ300人。前日に行われた鳥栖との練習試合には、およそ2,000人が集まったという。選手の名前を呼ぶ大きな声が飛ぶ中、練習が行われた。

「しっかりコミュニケーションをとりながら、連携を高めたいですね」と、このキャンプでのポイントをあげたのは、新加入の福西崇史選手。「若い選手も多いし、とてもいいチームだと思う。そこに自分の持っているものをプラスにしたい」と充実した表情を見せた。

その福西選手がボランチに入り、更にそのひとつ前のポジションに入っている梶山陽平選手は、「福西さんは、すごく簡単にボールを出してくれるから、前でやっているとすごくやりやすいですよ」と話す。ただ、一日前に行われた鳥栖との練習試合については、「いまひとつ、全体的に良くなかったです」と反省。練習試合では2列目、左サイドに入っていた梶山選手だが、この日の練習では、ルーカス選手と位置を変え、トップ下に梶山、左にルーカスという並びも試されていた。

「今の段階で、”これ“と固定することなく、いろいろな組み合わせを試している段階です。それに、ここから代表でメンバーも抜けることを考えて今は組み合わせているところもあるんです。シーズンが始まってからでも同じことが言えるけれど、いろんな組み合わせで出来るようにしておかないと」と、原監督。
「まだ実戦は少ないから、これからの試合で連携を高めていくことが大事ですね」と福西選手。このキャンプでは、ここから4試合が予定されている。

「去年は悔しい思いをしましたね」…と問いかけると、「まず、一昨年に勝てない時期が長くてすごく悔しくって、去年はそれを見返してやろうと思って臨んだんだけど、そこでまた悔しい思いをいっぱいした。だからこそ、今年はひとつも落とせないくらいの気持ちで開幕からしっかり勝っていきたい。連敗なんてしたら優勝は絶対できないし…」と今年にかける思いを語り、力強く“優勝”という言葉を口にした。今野泰幸選手。

その悔しさの始まりとなった2年前、その時一緒に戦っていた原監督がチームに戻り、ともにリベンジのシーズンにしたいところだろう。原監督は「シーズンの最後に、あそこのチーム、強いなって言われるチームにしたい」と、来る新シーズンへの思いを語った。

以上

2007.02.13 Reported by 日々野真理

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