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【2007福岡 宮崎キャンプ:レポート】新生アビスパ福岡、リトバルスキー新監督を迎え「闘う」集団に。若手からベテランまでがポジションを獲得しようと切磋琢磨する。(07.02.15)

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今シーズンからJ2で戦うアビスパ福岡。1年でJ1復帰をすることを絶対条件にし、新たにリトバルスキー監督を迎えた。新監督のテーマは「闘う」こと。闘う意思のない選手は容赦なく外していく。しかし、チームのために、また自分のために闘う選手には平等にチャンスを与える。

しっかりとした目標を据え、アビスパ福岡は2月5日から18日まで、宮崎市生目の杜にてキャンプを行う。この生目の杜キャンプ場のお隣では同じ福岡のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスもキャンプを行っている。同じ地元同士、一緒に盛り上げていこうということで、リトバルスキー監督が王監督を表敬訪問するなど交流も図っている。休日には福岡から多数のサポーターも応援にかけつける。選手も宮崎には高速バスを使って、4時間かけてキャンプインした。

キャンプでの目的は「戦術の理解と実践」。フィジカルに関しては1月中旬から地元福岡で徹底的に走りこんできた。その時期は非常に寒く、雪やヒョウが降った日もあったが、それにも関わらず、リトバルスキー監督は練習を緩めなかった。「決めたことは絶対に変えない。」これがリトバルスキーの信念だそうだ。寒い中でしっかりと体作りを行ってきた後は宮崎での戦術練習。ボールポゼッションや4対6、5対7、紅白戦などを繰り返し、選手たちの特性を見ながら練習が行われている。

キャンプ9日目のこの日は川崎フロンターレとのトレーニングマッチが行われた。午前中はサテライトチーム、午後はトップチームの2回。J1のトップレベルのチームとの対戦とあって選手たちのモチベーションも高い。トップチームのスタメンはGK内藤、DF本田、川島、宮本、山形辰徳、MF田中、城後、山形恭平、久藤、アレックス、FW釘崎で4−3−3の布陣を試す。パスも良く回り、攻守の切り替えも速く、連携がよく取れていた。結果は2−2(9分山形辰、16分アレックス、34分我那覇、83分ジュニーニョ)の引き分けで終わったが、リトバルスキー監督は「良い試合ができた。パスワークも良く、選手のモチベーションも本番モードで戦うための必要な雰囲気ができたと思う。」と納得した様子だった。ボランチの城後も「ボールがたくさん入ってきて面白かった。」と手ごたえを掴んだ表情で語った。

リトバルスキー監督就任後、厳しいトレーニングが続いているが、こうキャンプが終わるころには、選手たちの顔は闘える自信と強い意思でみなぎっているに違いないと確信した。 

以上

2007.02.15 Reported by 森田みき

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