5月20日(日) 2007 J1リーグ戦 第12節
横浜FM 0 - 1 F東京 (16:01/日産ス/25,811人)
得点者:'69 福西崇史(F東京)
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●原博実監督(F東京):
「F・マリノスは大分戦で大量得点してから変わった。名古屋戦で負けていたが、そこから一週間空いたので、また勢いを取り戻して前からプレッシャーをかけてくるだろうと考えていた。だから選手たちにも、ズルズル下がることなく前から行こうと話していた。
ただ前半、どうしても大島と藤山がマッチアップすることになって、思うようにこぼれ球をキープすることができなかった。途中で川口とリチェーリが下がって、間のび気味だったスペースを埋めることで徐々によくなってきたと思う。あそこで1点入れられると、F・マリノスは2点、3点と畳み掛けてくる。あの苦しい時間帯をしのげたのが大きかった。
福西は、どこに球を出すのかと見ていたらシュート。見事に決めてくれた。
1年半前、このスタジアムでの同カードでルーカスが頭部を強打している。また同じ試合で石川が右ひざに重症を負った。二人にはトラウマもあったかもしれないが、ケガすることなく試合を終えてくれた。そしてアウェイで勝ち点3を取れたことは大きい。
終盤、F・マリノスは大きい選手を入れてパワープレーで来るというのも予想していた。しかし高さのあるディフェンスはいなかったので、体を張って守ってくれと指示していた。
福西には、伊野波と並んでバランスを取ること、そしてサイドを変えて散らすこと、とくに右サイドの徳永を使うようにと指示していた。シュートに関しては何も言っていません(笑)。
F・マリノスと戦った名古屋の戦術は参考にはなったが、あのときのF・マリノスは連戦が続いていたから、いつもの勢いではなかった。またアウェイで下がって、せっかくウチも勢いが出てきたところだったので、アグレッシブに戦うことに迷いはなかった。
藤山がハーフナーと空中戦を競ることになったが、藤山はいつも平山とやっているから大丈夫。それにヘディングで勝てなくてもセカンドボールを拾えばいいと考えていた」
以上
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