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【ヤマザキナビスコカップ】横浜FC vs F東京:原博実監督(F東京)記者会見コメント(07.05.24)

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5月23日(水) 2007 ヤマザキナビスコカップ
横浜FC 1 - 2 F東京 (19:04/三ツ沢/5,133人)
得点者:'28 アドリアーノ(横浜FC)、'30 赤嶺真吾(F東京)、'75 赤嶺真吾(F東京)

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原博実監督(F東京)

「今日は、勝つしかない、引き分けではダメで、横浜FCのほうは引き分けでもいけるかなという状況で、本当はもっとアグレッシブにいきたかったんですけど、メンバーをちょっとかえたので、最初スムースではないと感じる部分がありました。

赤嶺もボールが止まらず、栗澤も久しぶりだったので持ち味が出るのに時間がかかったし、あるいは、伊野波と福西のダブルボランチもそんなに一緒にはやっていないので、あと茂庭が入ったことなどもあり、嫌な感じがしていたのですが、案の定、テンポが悪くなって思うような攻撃ができなかったと思います。

一番気をつけていたのは、平本やアドリアーノ。特に平本に入って誰かが絡んでくる。そして、その形からPKになったのですが、ただあれで、むしろふっ切れたのかなと。みんな下を向いてしまうかと思ったら、もうさらにいくしかないということになり、それで直後の1点が取れたのが大きかったですね。それまでは割とバランスを取ることに気をつかっていた伊野波が右サイドに上がって、あの難しいボール、ただ、赤嶺が一番得意なスライディングしながら、というシュートを入れた。あの1点が本当に大きかった。

ハーフタイムに、もうワンテンポ早くプレーするよう指示したのと、ルーカスや梶山、鈴木、馬場などの選手をとってあったので、勝負をかけるよということは言っておきました。そしてまず、ルーカスを入れて、その後に梶山を入れたのですが、その間に大分が2点取られて負けているという報告があったので、1点でも取って勝てば1位になれると思い、あわてずに攻めればいいという判断をしました。

リチェーリは、まだスタメン3試合目で、やっぱりちょっと重いなと感じたのでルーカスを入れ、ルーカスの近くにもう少しボールが収まる人がいるといいなと思ったので、石川に代えて梶山を、まあ、本来真ん中のほうがあっているんでしょうが、右のほうに梶山を入れました。ただ梶山は、少し中央気味にいかせて、それとリンクして栗澤が左に寄る形になり、そこでボールが収まってサイドバックが上がる、あるいはルーカスのところにうまく通ってダイレクトパスをつないで攻める、といった形です。実際、ゴールはルーカスから赤嶺という流れで決まりました。

赤嶺が2点取ってくれたっていうのは本当にうれしいですね。今まで短い時間の出場とか、控えにも入らないとか、そんな状況の中でも彼は、トレーニングからしっかりやってたということもあります。今日は、途中からよりも最初からと思って先発させました。最終的に、ジュビロががんばってくれたおかげもあって、ナビスコカップの決勝トーナメントに行けたということがもう、うれしいです。最後まであきらめずにやって、メンバーを変更した中でも、変わった選手がやってくれる。ただ、それはもう、今シーズンはこうなるだろうなとずっと思っていたことで、それが少しずつ実現していると思います。またすぐ、リーグの名古屋戦もありますので、気持ちを切り替えて臨んでいきたいと思います。」

Q:茂庭選手の評価は?
「…おっかないねえ。見ていると。まあ、足のコンディションというよりも、川崎F戦で大橋選手にいきなりやられて、黒津選手にやられて、すごい怖がっている面が大きいのかな、と。そのためか、練習中から足が張っているとか神経質になっていて、今日も代えてしまおうかと思っていたのですが、いつかは茂庭に帰ってきてもらわないといけないという気持ちもありますので、まあ、辛抱しましたね。本来の茂庭ではないと思います。一つプレーして次の一手が遅い。茂庭が不安なぶん、最終ラインがちょっと怖がってしまった部分があるのも事実です。終盤も、『伊野波を下げて…』など、いろいろ考えたのですが、もう最後までやらせよう、と判断しました。結果、1試合やれてチームも勝ったということで、彼もコンディションを上げてきてくれるだろうし、彼の力が絶対にチームに必要だとは思っています。これで明日、『張っている』とか言ったらもう使いません」

Q:大分対磐田戦の経過は選手に伝えましたか?
「伝えました。最初聞いたときは1−1だったので、慌てずにボールを回しながら攻めろと。そこで先ほど言ったように、ルーカスや梶山など足元の得意な選手を入れました。1点リードしたところで、『大分が負けているから、勝てば大丈夫だから、焦らずにボールを回せ』と指示しました。選手もちょっと驚いていましたね。『エッ! 大分負けてるの』という感じです。実は、勝って2位になればなんとかなるんじゃないかというのが、正直なところでしたので。」

以上
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