6月17日(日) 2007 J2リーグ戦 第22節
湘南 4 - 1 鳥栖 (13:03/平塚/3,935人)
得点者:'16 藤田祥史(鳥栖)、'47 原竜太(湘南)、'50 石原直樹(湘南)、'53 斉藤俊秀(湘南)、'89 永里源気(湘南)
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●アジエル選手(湘南):
「前半は相手がスペースを締めてきたので厳しかったが、相手の疲労もあったのか、後半はうまく攻めることができた。暑かったので90分間もつように気をつけてはいた。今日は絶対に負けられない試合。このゲームを絶対モノにしようと後半に入った。気持ちで勝った」
●原竜太選手(湘南):
「先制点を取られたあとも落ち着いて決定機も与えなかったし、前半そのまま終わって後半しっかりみんなで逆転しようという感じだったので全然暗くなかった。ここで踏ん張って上に行こうという声も出ていた。結果もついてチームにも自信が付いたと思うし、逆転勝利、ホーム連勝と、いいことが重なっているので、このまま流れに乗りたい。
(ゴールについて)前半のヘディング2本はどちらか決めたかったが、そこで気持ちを落とさず、1本目外れて2本目バーだったので、つぎ打てば入るだろうという気持ちで準備していた。3本目もちょっと危なかったけど、気持ちで入ったかなと思う。もっとしっかり練習して精度を上げていきたい。後半ミスが重なったこともあったので、個人的にはもうちょっと修正したい。
クロスボールからのシュートは自分の持ち味。いいボールが上がってきているし、今日も何本かいいボールが来ていた。クロスボールが少ないときはいい流れもないし、クロスをどれだけ上げるかも大事だと思うので、アジエルのストロングポイントも活かしながらサイド攻撃の精度を上げていければいいかなと思います。
(石原選手とのコンビネーションについて)お互いかぶらなくなってきているし、お互いを見て違うほうに動くことができていい感じできていると思う。このままもっと精度を上げていけるようにしたい」
●田村雄三選手(湘南):
「(効果的な攻撃参加をしていたが?)相手のスペースが空いているときに上がった。監督からも指示があったので、いかなければと思った。
(サイドに少し慣れましたか?)最初ひどかったぶん、少しはよくなってきたのかなとは思いますが、まだまだ。勝ててよかったです」
●山口貴弘選手(湘南):
「(初出場・初スタメンについて)緊張はしたがピッチに入ってからは意外と周りが見えました。先輩たちからは『オレたちが助けてやるからミスを恐れず思い切りプレーしろ」と言ってもらっていた。やったことのないポジションだったが、雄三さん(田村選手)もサイドバックということで、帝京コンビで頑張りました(笑)。
自分には相手よりも多く走るということしかないので、それだけは貫こうと、とにかくどんどん動いて顔を出しボールを動かすことを意識した。まだまだミスは多いが、守備の面ではある程度連携がとれて守ることができたので、ミスをできる限りなくしていきたい。本当に勝ってよかった」
●村主博正選手(鳥栖):
「後半立ち上がりの失点は自分たちの課題。あの時間帯を頑張っていれば、こういう展開にはならない。90分を通して同じゲーム展開ができなければいけない。ただこれは修正できること。いままではやりたいことができないゲームがたくさんあったが、今日は敗れはしたが意思統一はできていた。もちろん修正点はたくさんあるが、つぎに繋がるゲーム。ポジティブに考えたい。
つぎはまず連敗しないことが大事。休み明けは入り方が悪いときがあるので、いい流れで入りたい」
以上
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