6月23日(土) 2007 J1リーグ戦 第17節
神戸 3 - 2 広島 (19:04/ホムスタ/10,362人)
得点者:'21 柏木陽介(広島)、'48 ボッティ(神戸)、'68 ウェズレイ(広島)、'82 朴康造(神戸)、'89 大久保嘉人(神戸)
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●大久保嘉人選手(神戸)
「(キャプテンマークについて)着けたら(気持ちは)やはりいつもと違うものになる。(キャプテンについては)昨日の練習後に言われた。俺でいいのかなと思ったけど。(プレッシャーは)特になかった。PKのときだけ。(劇的な自身によるPKゴールだったが)ああいう勝ち方ができてよかった。3連敗していたし、ホームでのああいう勝ち方は(チームも)乗れると思う。(PKについて)外す意識しかなかった。蹴るときは『もうどうにでもなれ』という気持ちだった。初めはレアンドロが蹴るつもりでいたが、(朴)康造さんや、(田中)ヒデが『外してもいいから蹴れ!』と言って、(自分で)蹴ることになった。昨日の練習でもPKを1本外していたし、あまりいいイメージはなかったが、決められてよかった。(ハーフタイムでは)ポジションの近いもの同士で話し合ったりして、そのなかでボッティが『やる気あるのか? こんな感じだったらズルズルとまたJ2に落ちるぞ!』と、普段怒りそうもないのにすごく怒った感じで話していて、それが発奮材料になったと思う。
(前節試合後のコメントが発奮材料になった?)負けたあとだったし、結果的にはよかった」
●田中英雄選手(神戸)
「(大久保)嘉人の(J1リーグ戦100試合出場のセレモニーが行われた)記念の試合で、初めてキャプテンを務めて臨んだ試合で、嘉人が決めて勝った。嘉人にとってもよかったし、チームにとっても今日の試合は意味があるものになった。
前半、入りはよかったが、いいときにちょっと引いてしまい、そのときに相手が出てきて、ウチはそれを跳ね除けることができなかった。中断前の最後のホームゲームで、久々の先発出場だったし、それで負けるのは嫌だったから、勝ててよかった。(ハーフタイムに)みんなで言い合って、後半はリスクを負ってでも前から行こうと。そこで序盤のうちにセットプレーからゴールできたが、その後に失点してしまったのは、今後の課題になる。ただ、今日の勝利で悪い流れを断ち切ることができたと思う。今後は相手がどこであれ、前からプレスをアグレッシブに90分間通してできるよう、コミュニケーションをとっていきたい」
●朴康造選手(神戸)
「後半はうまいこと3トップになることができ、ディフェンスのことをあまり考えずに攻めに力を入れることができた。今日勝つことができ、あとはアツさん(三浦)が帰ってくるのを待つだけ。個人的にアツさんはチームに絶対必要だと思うし、クラブには全力でアツさんを引き留めてほしい」
●栗原圭介選手(神戸)
「勝てたのは本当によかった。3連敗していて、なんとかどこかでこの流れを断ち切りたかった。1-2となったときでも、あきらめないで同点に追い付くことができ、すごく気持ちのこもった試合にすることができた。サポーターの力強い後押しのおかげであり、本当に感謝したい」
●茂木弘人選手(神戸)
Q:約2カ月ぶりのトップでの出場で、途中から左サイドバックに入ったが、今日の感想は?
「難しかったし、自らピンチを招いてしまったところもあったけど、勝てたのはよかった。(ポジショニングについては)負けていたし、なるべく高い位置で勝負したかった。こういう勝ち方ができたので、チームの雰囲気はよくなると思う。(次戦に向けて)どこで出るかはわからないが、与えられた役割をしっかりとこなしていきたい」
●坪内秀介選手(神戸)
「勝ててよかった。(対面の駒野選手については)意識はしました。(2点目の失点のシーンについては)あそこは中盤から上がってきて、中を意識していたところで外からやられてしまったが、ある程度(リスクを負って攻めていたこともあり)仕方ない面はあったと思う。でも、結果的に勝つことができて、いまは素直に喜びたい。明後日からの練習で修正点は直していきたい。(3連敗中は)チームの雰囲気も悪かったし、いろいろあるけど、いつも試合をやるのは選手だし、この試合で結果を出せたのはよかった。サポーターの声援は本当にありがたい。(最後は)あの大声援が後押ししてくれた」
●佐藤寿人選手(広島)
「いい試合をできていたと思うが、最後のところで勝ちきれなかった。選手個々にいろんな部分で学ばないといけない。ただ、しっかりとチャンスを作れているので、新潟戦(6/30@東北電ス)に向けては、中断前の最後の試合ということもあり、しっかり勝ちを取りたい」
●駒野友一選手(広島)
「攻めたときになかなか点を取ることができず、パスミスをカウンターされ失点してしまったところから神戸の流れになってしまった。神戸の4バックについてはヤマザキナビスコカップでも対戦したし、わかっていたつもり。サイドスペースを狙っていったが、(クロスは)もう少し精度を上げて、コースに蹴っていけばよかったと思う」
●下田崇選手(広島)
「いい形からチャンスを作っていたが、90分のなかで勝ち切れず、FKと、カウンターと、PKで失点してしまい、勝点を取らなければいけない試合で落としてしまった。PKとなってしまったところは、もう仕方のないこと。そういう場面を作らないよう、これから修正していきたい」
以上















