7月7日(土) 2007 J2リーグ戦 第26節
湘南 0 - 2 福岡 (19:03/平塚/5,717人)
得点者:'2 アレックス(福岡)、'54 宮本亨(福岡)
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●リトバルスキー監督(福岡):
「今日の一戦は難しい試合だったが2−0で勝つことができてうれしい。アジエル選手や石原選手が欠場していても湘南はいいチームで、ほんとうに今日は勝ててよかった。
今日はとくに前半いいサッカーができ、ボールをうまく回して相手をかきまわし、いい流れだった。ただひとつだけ、前半のうちにもう少し点を取るようにしなければならなかった。そこが欠けていた。
後半に入り、湘南が明らかにうちを押し込んできて、とくに前線からプレスをかけてきた。それに対しうちはアタックしていたが、いいタイミングで追加点を取ることができた。2点目は今週ずっとセットプレーの練習をしていた成果。しばらくの間セットプレーから点を取っていなかったので、その意味でもいい得点だったと思います。
また今日の試合で、長い間試合から離れていた柳楽と北斗(中村)が復帰することができて、時間は僅かだったが、やはり九州出身の北斗と若い柳楽が戻ってきて、サポーターには喜んでもらえたと思います」
Q:柳楽選手と中村選手のポジションの意図は?
「北斗選手については、ポジションというよりチャンスがあったので、ゲーム勘を取り戻せるように(出した)。柳楽選手に関しては状況に応じて守備を固めないといけない、でも4バックを変えたくなかったので彼をひとつ前のポジションに入れることになりました」
Q:いままでボールを90分間回せずピンチになることも多かったが、今日は90分間回せた。この点について監督はどのように評価しますか?
「今日の試合では選手が自信を持って戦えたということは実感できたと思う。とくにうちは90分を通してボールを回すことがなかなか難しかったが、今日は佑昌選手(田中)、久永選手の両ワイドが内側に絞ってスペースをカバーし、そこから前線に飛び出すという形でプレーした。それとアレックスとのコンビネーションでうちがボールを回すことができ、なかなかうちからボールを奪うのは難しかったと思う」
Q:ボールを保持して攻め上がっているときに、DFラインに指示されていたようですが、どのような指示を出していたのでしょうか?
「うちの4バックの問題は、深い位置になってしまうと中盤との距離が開いてしまい、連携をとることが難しくなる。だがあまり高い位置にするとカウンターを受けやすくなるので、場合によってわざとラインを引かせてそこから駆け引きをする。でもうちのチームはまだそういった柔軟性が足りないので、そこをうまく調整しながらやっていきたい」
Q:後半、神山選手のロングフィードが目立ちましたが、ラインを押し上げるために意図的にしていたのでしょうか?
「チームの戦術のなかのひとつの武器として、とくに湘南の梅田選手が入ってからうちがプレスをかけられたので、相手をひっくり返さなければいけない。だからGKに両サイドをめがけてボールを蹴るように指示を出し、プレスをかけられている状況からかける状況に持っていきました」
Q:第1、2クールの評価と第2クールで成長したと思われる点を教えてください
「前半はすごくいい形で終わることができたが、残念ながら第2クールに入ってからかなり勝点を取りこぼすことがあった。幸い、途中から結果を出せるようになり、リズムを取り戻すことができた。しかしこれからは上位のビッグチームから勝点を取っていかなければいけないと思います」
以上















