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【アジアカップ:日本 vs カタール】試合終了後の日本代表選手コメント(07.07.09)

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●AFC アジアカップ2007 グループB
7月9日(月)19:20キックオフ(日本時間)/ベトナム・ハノイ
日本 1-1 カタール
得点者:60' 高原 直泰(日本)、88' Sebastian Quintana(カタール)
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●高原直泰選手(フランクフルト)
「前半から相手が引いてきたから、途中まで崩しがうまくいくんだけど、最後の精度が不正確だった。前半はどこでスピードアップするかという問題があった。どこで変化をつけていくか。でも前半はサイドを崩したりができていたから、後半も続けていくことが大事だと思ってやった。
得点場面はようやくラストパスが合った。だけどもっと試合を決めるゴールをしていかないといけない。1点取って相手が前に来たのに、そのへんをうまく使えずに、逆にこっちが引いてしまった。相手が前に出てきたんだから、チャンスができるはずが、あたふたしてしまった。
勝点1ということで、とにかくこの結果が出てしまったんだから、次の試合は勝点3が取れるように続けていくしかない。これだけ引かれる中、どう崩すか。そして1点をリードしている中、どういうゲームをするか。今日は中途半端は形になった。あの相手のFKにつながったファウルだけじゃなくて、その前から全て連動していたと思う。本来はもっと簡単にボールをつなげていけたはずが、慌ててしまい、ミスが目立って動きも止まったかな。想定していた形でようやく1点を取って相手が出てきて、ここからというところで逆のことをやった。そこから自分たちのサッカーをしなきゃいけなかったのに」

●今野泰幸選手(F東京)
「相手の出方がちょっと違った。2番(MF Mesaad Al Hamad)が予想以上に引いてきたし、そんなに前にも来なかった。やる前から守備もそんなにうまくないと分かっていたから、チャンスがあれば出て行こうと思った。こういう国際大会は久しぶりで、プレッシャーもかなり感じながらやった。左からの攻めに関しては、走ればいいパスが出てくる。相手の守りも出てこないし、結構前へ行けたと思う。
得点場面も前半から狙っていた。相手は裏に弱いし、そこを突いていけばいいと。最初はちょっと躊躇したけど、粘って走った。点を取りたいと思ったし、取れたことがうれしかった。その後? 相手も来たけど、こっちも惜しいところまでは行っていた。もう1点取れればいいと思ったんだけど…」

●山岸智選手(千葉)
「得点シーンはいい形だったと思う。僕らはどちらかというと、中盤でもFWでも自由にやっていた。気候の面は少しずつ慣れてきている。あと2試合走って戦わないといけないし、チーム全体としてやっていかないといけない。
タカさん(高原)がボールを受けに行って、俊さん(中村俊輔)が持った時、自分はいい動き出しをしようと思ったけど、前半は裏にスペースが少なくて難しかった。後半になって今ちゃん(今野)からタカさんに来て、自分といういいチャンスがあったけど、シュートを外してしまった。最後のシーンのところを落ち着いてやらないと。それは課題です」

●鈴木啓太選手(浦和)
「前半は上がらなかったのは、僕自身が上がっても、ボールを取られてカウンターになるだけだと感じたんで上がらなかっただけ。相手は引いてカウンターを狙うスタイルで来た。こっちのいいところを消してくる形。
予想と違ったかどうかは、そういう話をしても意味がない。相手が実際そうやってきたわけだし、予想は当たるとも限らない。早く相手の動きを見て対処していくことが大事だと思った。
今日は入り方も問題なかったし、決定的場面も作っていた。だからこそ勝たなきゃいけない試合だった。このゲームについてはよく考えていけないといけないけど、グループリーグはまだ2試合ある。前を向いて次に行かないといけない」

●加地亮選手(G大阪)
「相手にたった1つのチャンスを決められたが、それがアジア。だから引き分けた。結果は同じ勝点1です。でもやっているサッカーはこのまま続けていけばいい。何も失ったわけじゃない。締めのところだけ注意して、次は同じことを繰り返さないように行きたい。
今日は右からの攻めが少なかったかもしれないが、それは相手との引っ張り合いだから。いちばん考えたのは相手の10番(Hussain Yasser)にボールを集中させないこと。できるだけ守備をさせていこうという感じ。向こうも研究して選手を入れ替え、10番を真ん中に回してきたけど。
前半はスペースがなかったが、それもアジア。アジアのチームはみんなそう。それを決めるか決めないかが何十年も続いている。とりあえず引いているだけでゴール前だけ守っていればいいというやり方だから。1点取った後は、勝てるという気持ちの余裕から出るミスがあった。集中力が欠けている部分があったのかな。もうひと踏ん張りしないと。だからFKから1点を取られた。結果は1−1だけどやってるサッカーは悪くないし、そんなに苦しいとも思わない。次に勝てば流れはガラッと変わる。落ち込むことではない。しっかり修正しないといけない」

●川口能活選手(磐田)
「これが国際試合のこわさ。まだまだそれを知らない選手もいる。相手にいいキッカーがいることを知っていたのに、ファウルを与えてはいけないことも分かっていたのに、まだまだ修羅場をくぐらないと。FKは壁に当たったから入った。というか、敵に当たって入った。レフリングに関しては結構適当なジャッジが多い。そんなことにいちいち苛立っていたら、自分たちのプレーができない。ファウルをしないで止められるようにしないといけない」

●中村憲剛選手(川崎F)
「相手は予想以上に引いてきた。芝のせいでタッチ数も増えてボール回しが遅くなった。気温はそんなに感じなかった。慣れたと思う。今ちゃん(今野)に通したパスは、今ちゃんがいい動き出しをしてくれたので、合わせるだけだった。山岸が引っ張ってくれて、前半は崩せそうで崩れなかったところが崩れた」

●中村俊輔選手(セルティック)
「ボールも回せたし、相手ゴールにシュートまで持っていけた。オシムさんもまあまあと評価しているんじゃないの。ただアマチュアじゃないんだから、最後はきっちりと抑えろを言われた。今日は6−1くらいのゲームなのに1−1。ちょっとね。点を決めなきゃいけないところで決められなくて、与えてはいけないところでファウルした。前回のアジアカップに比べてカタールはそんなに弱くなかった。そういう相手にボールを回せたんだからいいことじゃないか。相手ボールになってもすぐにチェックに行けたし、プラスアルファ、もうちょっとじゃないの。誰かがスペースでランニングの回数を増やしたりとか。
1−1になった瞬間はしょんぼりとかはしなかった。少なくとも俺はそう。相手も1人減ったしね。次、次、次って感じで。でも、いいモチベーションにはならないよね。勝てなかったわけだし。オシムさんは積み木を積んでいって最後になって倒れちゃった。そういう言い方をして、最後は締めないといけないと言った。俺は死ぬ気で試合に臨んでいるから、お前たちも同じ気持ちで行けと。最後はだんだん熱くなってきて、顔も真っ赤になって、通訳もそこは訳していなかったよ」


以上
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●日本代表 次戦の予定
7月13日(金)22:35キックオフ(日本時間)/ベトナム・ハノイ
日本 vs UAE
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・テレビ中継:テレビ朝日系列にて22:30〜24:40
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