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【プレシーズンマッチ:浦和 vs マンチェスター・ユナイテッド】試合後のサー・アレックス・ファーガソン監督、リオ・ファーディナント選手(マンチェスターU)会見コメント(07.07.17)

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【さいたまシティカップ2007 presented by AIG】
7月17日(火) 19:05KICK OFF / 埼玉スタジアム2002
浦和 2-2 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
得点者:25' 内舘秀樹(浦和)47' ダレン・フレッチャー(マンU)52' クリスチアーノ・ロナウド(マンU)77' 小野伸二(浦和)
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●サー・アレックス・ファーガソン監督&リオ・ファーディナント選手(マンチェスターU):

(ファーガソン監督)「非常にエンターテイニングな試合になったと思う。後半疲れてきたことと、浦和が攻勢をかけてきたことが絡み合って、こういった結果になった。ゲーム自体には非常に満足している。また、色々な選手を使えうことが出来て、みんな初めての  プレーで良い感触を得たのではないか。
 今夜、わざわざスタジアムまで足を運んでくれたファンに、彼らのおかげで良いサッカーが出来たということを伝えたい。彼らにとっても、納得のいく面白いゲームになったのではないかと思う。けが人も出ず、サブも5人使えたし、初めての試合にしては非常に良いものだったと私自身満足している」

(ファーディナント選手)「プレー出来たこと自体に喜びを感じた、と言うのも、この夏、多くの選手にとって長いオフとなったので。チャンピオンになって、休んで、またトレーニングを積んで、自分たちのフィットネスを高める、走れるようになることが課題だった。  疲れてきて押し込まれたが、負けなかったことに満足している。そういった意味でよいスタートをきれたし、マンUのサポーターがこうやって応援してくれたことにも感謝したい」  

Q:AFCからマンUのアジアツアーについて、アジアカップと日程が重なって批判もあり、何も与えない、奪っていくだけではないかと言われたりもしましたが、今日、58,000人も詰めかけ、素晴らしい試合になったわけです。つまり、マンUとして素晴らしいものを与えることが出来たのではないか?

(ファーガソン監督)「私の少年時代は、テレビも無かった。町にチームが来てくれることを皆待っていた。今は、テレビもあるが、やはりファンは生で選手を見ることを楽しみにしている。そういった機会を私たちは与えていきたいと思っている。また、アジアの、浦和レッズのファンを私たちが奪おうなんて考えはないし、それだけのたくさんのファンを皆さんすでに抱えてることと思う。ただ、生で色々な選手を見ることが出来る機会を提供したいのです。
 私たちのビジョンとしては、アジアに何度も足を運ぶときに必ず行うこと、例えば昨日も、一部の選手が盲学校や小児病棟を訪問した。また、この地域の若い選手たちとも交流を深めている。我々は決して奪うということではなく、色々と与えることが出来る。そういった機会を大切にしている。これはマンUとしての球団の歴史・理念でもある。訪問した地域に我々の情報・知識、そしてサッカーを楽しんでもらうこと、こういった機会を提供することが我々の使命だと考えている。 
 アジアカップ開催中ということで非常に残念だったが、我々も2年ごとにヨーロッパカップ、ワールドカップという大会がありますので、限られた中で訪問するチャンスを活かさなければならないということがある」

Q:長いオフになったと言ったが、ルーニー、C・ロナウドにはこのオフはどのように役に立ったか?
(ファーガソン監督)「長い休みが取れたことは、ハードなシーズンの後ですからとても助かる訳ですが、あの2人はとても若いボーイズですので、問題ないと思います。どちらかというと、ここにいるリオのように歳とったヤツには辛いのかなと思いましたけど(笑)、しかしリオにはソケイ部のケガもあったということで、そこからの回復には役立ったはずです」

Q:シーズン前のこの非常に早い段階からチームの連携が取れていて、非常に流れのある攻撃が見られたが、感想を。
(ファーガソン監督)「もちろん早くからこういった兆しが見えてきたのは嬉しいことです。シーズンに入る前からこのチームは新しいチームで、選手たちもまだ新しいということを言ってきましたが、新しいチームだからこそ今非常にいい手ごたえを感じて、進歩が見られていると思います。明らかなのは、選手一人ひとりが情熱を持って、勝ちに対する熱望というものを持って、サッカーをできるという喜びを感じてやっているからこそ、今こういったいい流れができているのだと思います」

Q:ハーグリーブズ、ナーニの状況は?
(ファーガソン監督)「ハーグリーブズに関しては、膝の腱炎みたいなものなんですが、シーズン前には良く見られるもので、1,2試合は遅れるかもしれませんが大きな問題ではないと。ナーニに関してはオランダでの最終試合のときからいろいろあって、小さいケガとして考えているので、最初から急ぐことはないと思っています」

Q:お二人に質問ですが、今日、印象に残った浦和の選手は?
(ファーガソン監督)「6番の山田がクオリティの高い、非常に俊敏な選手だと思いました。また後半は8番の小野が良かったと思います。ゴールはとてもクレバーなゴールだと思いました。また昨日も言いましたが、日本サッカーは私が初来日した89年以来、非常に上達していると思います。国際的に見ても代表チームも評判が高まってきていますので、今日は浦和にとっても、我々にとっても、いいテストになったのではないかと、また非常にフェアな結果が出たのではないかと思います」

(ファーディナント選手)「レフトサイドの選手が非常に良かったなと、また8番は小野ですか?フェイエノールトでのプレーも見てきましたが、非常に才能のある選手だと思いました。監督も言いましたが、日本はここ数年非常に目覚しい進歩を遂げていると思います。選手の姿勢を見ていても、学ぶ姿勢というのが見られたと思います」

Q:浦和のサポーターとイングランドのオールドトラッフォードのサポーターの応援の違いは?
(ファーガソン監督)「サポーターというのは世界どこでも同じだと思いますが、いいゴール、いいフットボールを見ると火が着くというか、いい応援になるんだと思います。一つあえてイギリスのファンと違うなと思ったのは、歓声のクレッシェンドのつけ方が違うなと思いました。UKではたいていプレーが終わった時にワーッっと出るんですけれど、一番顕著だったのはC・ロナウドがボールを持った瞬間からすごい歓声があったので、それが一つの違いかなと思いました。
しかしイギリスでもそんなに大きな違いはありませんし、浦和レッズは非常に良いファンに恵まれて、非常に勇気づけられているのではないかと感じました。イングランドのプレミアシップでもトップ10に入るようなチームで、非常に安定した基盤を持っているチームと似たような状況ではないかと思いました」

Q:テヴェスについての新たな情報は?
(ファーガソン監督)「まったくありません」

Q:ゲーム途中にC・ロナウドとルーニーがポジションを代えていましたが、何か意図はあったか?
(ファーガソン監督)「ありません。たぶん勝手にそのようになったのではないでしょうか(笑)」

以上
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◆8/1(水) 2007Jリーグ/第14節 浦和vs広島 チケット情報はこちら!
※A3チャンピオンズカップに参加していたため、第14節 浦和vs広島が8月1日(水)19:30から埼玉スタジアムで開催されます。

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