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【J2:第30節 東京V vs C大阪 プレビュー】ゴールハンター・フッキの誕生日ゴールなるか? クルピ監督が誇るC大阪DFの厚い壁が目の前に立ちはだかる(07.07.25)

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7月25日(水)J2 第30節 東京V vs C大阪(19:00KICK OFF/西が丘)
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前々節・山形戦で後半ロスタイム、ラストプレーで劇的に追いつき勝点1をもぎとったものの、前節・札幌戦では反対にラストプレーで追いつかれた東京Vは、ここ2試合でまさに天と地の心境を味わった。前節終了後、2ゴールを挙げたフッキもさすがに「負けた気分」と肩を落としたが、「『勝てなかった』のではなく『負けなかった』と捉えよう」とラモス監督が話し、中3日とはいえチームの気持ちは完全に切り替わっている。引きずることなく今節を迎えられそうだ。

チームにとってさらに心強いのが、DF土屋征夫の復帰がほぼ決定的だということ。指揮官から最も信頼を寄せられ、チームメイトからも人望を集める大黒柱の復帰で、第2クール以降は失点が大きく減った守備網がさらに強固になるはずだ。
前回の対戦(6月27日第24節)でも、負傷退場するまでの間、MF海本幸治郎とともに右サイドを固め相手のキーとなるゼ・カルロスを完全にシャットアウトしている。今節もゼ・カルロスが要注意人物の一人であることは間違いないため、対峙が予想される土屋、海本との攻防が1つのポイントだろう。

攻撃面ではFWフッキの勢いが止まらない。7月に入って5戦7得点、得点ランキングでも一時は2位パウリーニョ(京都)に並ばれたが、現在は「20」得点でトップをひた走っている。さらに3試合連続ゴール中で、連続得点記録を伸ばせるかにも注目が集まる。
また、なんとこの試合が行われる7月25日はフッキの21歳の誕生日。自身の活躍、そしてチームの勝利で記念日を飾りたいとの思いは強い。21歳メモリアル・ゴールにもぜひ期待したいところだ。

C大阪も3連勝中と調子は非常に良い。中でもとりわけ目立つのが、FW小松塁、U20日本代表のFW森島康仁とMF香川真司ら若い攻撃陣の活躍だ。特に小松はここ3試合3ゴールと非常に調子が上向いてきている。
前回の対戦では0−2で東京Vが勝利したが、その時小松はケガ、森島康、香川はU20日本代表招集のため出場していなかったことを考えると、前戦とはまるで違った戦いになることは十分考えられる。
さらに、攻撃以上に好調なのがディフェンスである。前回の東京V戦以来1失点以上はなく、前節の草津戦では後半草津のシュートを「0」本に抑えるなど前田和哉、江添建次郎を中心に非常に堅い守備をみせている。
ほぼベストメンバーで挑んでくる今節こそ、本来のクルピ・サッカーだろう。ラモス・サッカーがどのように迎え撃つのか見応えがありそうだ。

「今、勝てば勝っただけ順位が上がるから、勝つことが楽しくてしょうがない」GK高木義成が嬉しそうに話していた。これまで以上に勝つことの喜びを感じられる今こそ、徹底して「勝利」にこだわり、チームをより成長させたい。

会場は、東京Vがいまだ無敗(2勝2分 スタジアム別通算勝敗 http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/team/20070200_000004_W0709_J.html )の西が丘サッカー場となる。
選手の指示の声、息づかい、必死の表情がダイレクトに伝わるほどスタンドとピッチが近いだけに、サッカーの魅力が肌で感じられるはずだ。サポーター1人1人の顔が見えるその近さに選手たちも刺激され、プレーにも一段と熱がこもる。巨大スタジアムでの観戦も良いが、ピッチとの距離感が近いスタジアムならではの独特の雰囲気に身を浸しながらの観戦も、一味違った感動を味わえるだろう。

以上

2007.07.24 Reported by 上岡真里江
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