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7月に行われた6節(26〜31節)を対象に展開したJ2・7月特集「NON STOP J2! -J2は止まらない!-」。
対象期間中の成績で見事トップの座についた京都サンガF.C.の、7月の激闘を振り返ります。
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勝負どころの7月を制したのは大きい。
7月最後の試合(31節)が無かった京都にとっては、この7月の戦いを一つの区切りとして考えられるだけに、その1ヶ月を無傷で通過できたのは最上の結果だろう。
その好調の原因は――、と言いたいが、7月の戦いで目立ったのは好調さではなく、苦しさだった。
26節(7/7)のC大阪戦では追いつかれなんとか勝点1を拾い、27節(7/11)の山形戦、28節(7/14)の鳥栖戦は雨の中でのぎりぎりの競り勝ち。29節(7/21)の水戸戦は相手のカウンターに苦戦を強いられ、7月最終の30節(7/25)湘南戦は先行される展開。6月のゴールラッシュは鳴りをひそめ、選手、監督、そしてサポーターも気が気でなかったのではないだろうか。
だが、1分けの後に4連勝を果たし勝点13の積み上げに成功。見事な成績だ。
6月から見れば勢いを失っていた京都。しかし粘りがあった。堅守を誇る山形、湘南に逆転勝ち、鳥栖戦では大雨の中、我慢のサッカーで確実に勝ちを拾った。勢いではなく、地力で勝利をもぎ取る戦いぶりだった。
今季を大きく左右する第3クールの序盤の連勝、京都はこの連勝を、今季大きな山場となる8月への助走にしたいところだろう。
8月、京都にとっては正念場となる。
8月5日の32節C大阪戦(8/5)を皮切りに、草津(33節 8/12)、首位・札幌(34節 8/16)、東京V(35節8/19)、福岡(36節 8/26)、仙台(36節 8/30)と8月は上位対決のラッシュだ。この月で勝点をどこまで積み上げられるか、厳しく、目の離せない戦いが続く。
厳しい戦いは続くが、楽しみなこともある。それが、右サイドバック・大久保裕樹が30節の湘南戦で今季初先発、見事なパフォーマンスを見せて勝利に貢献したことだ。これまで熱くなりすぎてしまい何枚も警告を受け、メンタルコントロールで課題を残していた大久保が湘南戦ではファールもほとんどなく勝利に貢献。これからに期待を持たせた。
期待は大久保ばかりではない。手島和希、渡邉大剛、中払大介、西野泰正らの働きも7月の勝利を語る上で欠かすことはできない。そしてこれからの活躍にも大いに期待を持たせてくれる。
地力をつけ、そして主力と控えが一丸となって貪欲に勝利を目指す京都のこれからの戦いは、首位を取った7月以上に熱いものになるはずだ。
以上
2007.08.01 Reported by 武田賢宗
J’s GOALニュース
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