8月11日(土) 2007 J1リーグ戦 第19節
横浜FM 8 - 1 横浜FC (19:00/日産ス/53,916人)
得点者:'30 大島秀夫(横浜FM)、'44 坂田大輔(横浜FM)、'51 山瀬功治(横浜FM)、'62 山瀬幸宏(横浜FM)、'65 大島秀夫(横浜FM)、'72 大島秀夫(横浜FM)、'74 山瀬功治(横浜FM)、'82 平本一樹(横浜FC)、'88 大島秀夫(横浜FM)
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●大島秀夫選手(横浜FM):
「中断明けの試合だから、絶対に点を取りたいと思っていた。FWだからというより、やらなきゃいけない責任感みたいなものがあった」
●中澤佑二選手(横浜FM):
「皆が一人ひとり、強い気持ちを持って、前回負けた悔しさを晴らせたと思う。こういう大味な試合だからこそ、後ろの選手はしっかり守らなければいけない。途中から新しい選手が入ったことでバランスが悪くなったことは反省しなければいけない」
●田中隼磨選手(横浜FM):
「立ち上がりの10分は、前から行こうと皆で話して、意思統一できた。狙いとしていたサイド攻撃から得点できたことは良かった。バーに当たったシュートは惜しかった。まだ点を取っていないのは悔しいので、どんどん狙っていきたい。今日はいい形で勝てたが、これからの試合、波がないようにしなければいけない」
●榎本哲也選手(横浜FM):
「7点も取っちゃうと、緩むなといっても無理かもしれないが、あの失点はオレと勇蔵で止めなければいけなかった。8点取れたことは大成功。今日はこれだけお客さんが来てくれて、また横浜FMの試合を見に来たいと思ってもらえたら、ダービーも大成功だと思う」
●小宮山尊信選手(横浜FM):
「功治(山瀬功治)へのクロスはどんぴしゃでした。ああいうのをもっと増やさないといけないと思う」
●坂田大輔選手(横浜FM):
「秀夫(大島秀夫)が先制点を決めてくれて、2点目の(自分の)ゴールも時間帯が良かった。何より後半に入ってすぐに3点目が入ったことが試合の流れを決めたと思う」
●奥大介選手(横浜FC):
Q:後半、何が起こったのか率直に聞かせていただけますか。
「攻撃に出て、早めに3失点目を喫してしまい、あとはもう、というところです」
Q:前半は、やはりブロックをつくって守備から入ろうと?
「はい。サイドに追い込んで、まずまず止められていたと思うのですが…」
●マルコスパウロ選手(横浜FC):
「想像していたようなゲームにならず、非常に残念です。グラウンド内外の人たちに悔しい思いをさせてしまったと感じています」
Q:立て続けに失点していくなか、自ら立て直そうとしたということはありますか?
「みんなのモチベーションを上げようと、自分なりに努力はしました。(うまく立て直せなかった原因は言葉?)いえ、それはまだわかりません。それがわかっていれば、うまくやることができたはずですから」
●和田拓三選手(横浜FC):
「相手のシュートが当たっていたのもありますが、それは言い訳にできないと思う。引きすぎて、2列目から飛び出してくる相手選手があれだけフリーになっていると、ディフェンスラインだけで守るのは厳しいです。ウチは難波などが1人でうまく頑張ったときだけチャンスが生まれるけど、相手は粘り強くキープして、たとえ1人目が取られても、2人目ですぐに奪い返すなど、連動していました」
以上
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