今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第19節】千葉 vs 川崎F:アマルオシム監督(千葉)記者会見コメント(07.08.11)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
8月11日(土) 2007 J1リーグ戦 第19節
千葉 1 - 3 川崎F (19:04/フクアリ/16,070人)
得点者:'33 羽生直剛(千葉)、'67 ジュニーニョ(川崎F)、'74 ジュニーニョ(川崎F)、'88 ジュニーニョ(川崎F)

----------

●アマルオシム監督(千葉):

「今、一番コメントしやすいことは、うちには3点取る選手がいませんが、川崎Fにはいるということかもしれませんが、私はそのようなコメントをするようなタイプの人間ではありませんので。もちろん、それ以外にも原因はあると思って受け止めています。
実際には今日の試合は千葉にとっては難しい試合でした。それは対戦相手がすごくいいチームだということを別にしても、気候がものすごく暑いということもあるし、このリーグ戦中断明けの1試合目に対してコンディションが万全ではない選手がたくさんいたので、そういう意味でも難しかったと思っています。
結果的に1−3ということになりましたが、どう転んでもおかしくない試合だったとも思います。うちが1−0でリードしている間に2点目を取れなかった。それが一番大きな問題だと思っています。結果的には先ほど言ったことと矛盾するかもしれませんが、事実としては実際に川崎Fには3点取る選手がいて、結果的には1−3ということだと思っています」

Q:羽生選手からレイナウド選手の交代ですが、あの時間での交代は予定通りのものだったのか。それとも羽生が痛んだので、あのタイミングで交代したのか?
「羽生が痛んだから代えました」

Q:これまで(リーグ戦中断期間)は3−5−2で練習してきたが、今日は3−6−1にシステムを変えた理由は?
「実際には、うちは今日まで3−6−1のほうを多くやっています。そして、3−6−1でやっていた間に、うちが1点リードしていたんです。3−5−2や3−4−3に変えた後にうちは点を取られているわけです。逆に、変えたことによって点は取れませんでした。
3−6−1で続けたかったんですが、うちはそれで続けるだけの選手がいなかったし、羽生があんなに早く交代せざるを得ない状態になるとは思っていませんでした。そういう意味では、うちは中盤の選手はそれほどたくさんいませんから、ああいう交代をせざるを得なかった」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着