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【J1:第19節】浦和 vs 柏:試合終了後の各選手コメント(07.08.11)

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8月11日(土) 2007 J1リーグ戦 第19節
浦和 1 - 1 柏 (19:02/埼玉/47,359人)
得点者:'60 田中マルクス闘莉王(浦和)、'69 古賀正紘(柏)

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●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「前半はなかなか基点ができなかったし、自分のところにボールもこなかった。立ち上がりは、あまりよくなかったと思う。ただ、チャンスはあったので、そこを決めなくては…。
(先制ゴールは?)伸二がうまく落としてくれた。もう一度、戻そうかと思ったが、ファーストタッチでうまく相手をかわし、前が空いていたので打った。やはり打たなければ(得点は)入らないから。
失点は自分のマークのところ。反省点はある。
タツ(田中達)の1トップは良くない。タツはちょこちょこ動いて局面を打開するタイプだから。あそこ(1トップ)には基点になれる選手が必要。システムをころころ変えたりすると、何をやればいいか分からない。何より追加点が取れなかったのが、痛かった」

●長谷部誠選手(浦和):
「チャンスに点が取れなかったのが響いた。相手のプレッシャーがキツイこともあったが、ウチも選手ひとり一人の距離が遠く、うまくいかない部分があった。
自分もチャンスがあったし、そこで決められればよかったが…。
(後半は流れがよくなったと思うが?)前半にしても、それほど悪いとは思っていない。ただ、ゴールがなかっただけ。(次のガンバ戦について)勝点差を縮めるチャンス。アウェイだが、勝ちに行くことが必要」

●田中達也選手(浦和):
「集中して試合に入ったが…。前半は押される場面もあったが、後半は自分たちのペースで戦えた。追加点が取れなかったのがすべて」


●永井俊太選手(柏):
「自分たちの前から行くサッカーが前半はできていた。
後半、失点してしまった時間帯は声も出ていなかったし、取られるべくして取られてしまった感じ。ちょっとはっきりしない時間が続いてしまっていた。
攻撃では、もっとサイドを使えればよかった。ただ、FKからだが、同点に追い付けたのはよかった。レッズに対して、こういた戦いができたことは自信になる。ただ、やはり(内容を考えれば)引き分けは悔しい」

●李忠成選手(柏):
「自分もチャンスがあったし、そこを決めていれば2対1で勝てたと思う。ほとんどはレッズのサポーターだったが、大観衆の前でプレーするのは気持ちよかったし、モチベーションも上がった。
 相手は代表選手も多いし、チャンスがあれば積極的に一対一を仕掛けたいと思っていたが…。
(交代について)1点も取れていない状態だったし、しょうがない。でも、できればゴールしたかった。結果的にドローだが、昨年の優勝チーム、レッズが相手だし、悲観することはない」

以上
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