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【J1:第20節 新潟 vs 名古屋 プレビュー】連敗を阻止したい新潟。千代反田を中心にした守備陣が名古屋・ヨンセンを止める。(07.08.15)

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8月15日(水)J1 第20節 新潟 vs 名古屋(19:00KICK OFF/東北電ス)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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前節、アウェイでG大阪に完敗した新潟は、ホームの今節はきっちりと勝点3を奪いたい。そのためにも、守備の安定が必要になる。ここまでフル出場のセンターバック千代反田充が、名古屋のFWヨンセンとマッチアップ。好調な相手エースを抑えることで、攻撃のリズムにつなげる。

「暑さでちょっと集中力を欠いていた。もっとしっかりしないと」。前日の非公開練習を終えた千代反田は、チームと自分を引き締めるように言った。「この時期は、より気持ちの部分が大切」。G大阪戦直前の練習で右側頭部を3針縫うケガを負った。それでも、テーピングを巻いて出場。チームは敗れたが、気迫十分の体を張った守備をみせた。表情は淡々としているが、相手に向かう気持ちは人一倍強い。

名古屋戦では、さらに厳しい守備が求められる。ヨンセンには前回の対戦(第3節・3月18日)では先制点を許した。当たりの強さ以上に、クレバーなプレーが印象に残った。「頭でうまく落として、周囲を使ってくる」。ヨンセンには自分が競りにいくだけでなく、その後のボール処理に対するケアを味方に徹底させる役目もある。状況に応じては、こぼれ球のケアの方に自分自身が重点を置く。

そんな細かいプレーを正確にするためにも、チームメートとのコミュニケーションは綿密にする。センターのコンビを組む永田が、G大阪戦で足が攣って交代したことを気にかけていると「オレもギリギリだったから」と励ました。「守備は相手の動きに合わせるので、この時期はどうしても負担が大きくなる。足を攣るのを気にしていたら、余計に動きが鈍くなるし、逆に攣りやすくなる」とアドバイス。MF坂本から「後ろでリーダーシップを取ってやってくれ」と言われた。それを自覚し、実行に移す。

新潟のフィールドプレーヤーでは唯一人、開幕からフル出場中だ。調整には気を配る。水分を取りすぎて満腹にならないように注意。練習後は必要以上に水分を補給せず、しっかりと食事をするように心がけている。栄養面を考えて、水分も牛乳を中心に摂取。「体調はよくしておかないと」。体が悲鳴をあげそうなギリギリの状態になっても、ピッチに立ち続ける裏には、行き届いた自己管理がある。

新潟は第10節甲府戦から失点が続く。「やっぱり点は取られたくないですからね」。無失点が勝利を呼び込む近道になることは十分にわかっている。

その最大の敵になるのが、やはりヨンセン。広島戦では、今季初の2得点をマークし、これで3戦連続ゴールと好調だ。広島戦は先制点、勝ち越し点と内容もいい。もっとも、広島戦ではヨンセンからつなぐプレーの精度がいまひとつだった。金、山口らの中盤が絡んでくるタイミングがポイントになる。

名古屋は、新潟とは比較的相性がいい。今季、ナビスコカップの予選を含めて3戦1勝2引き分けと負けなし。後半戦のスタートで白星を挙げて、チームも上昇ムードにあるだけに、アウェイで2連勝すればさらに勢いがつく。

新潟は今季、まだ連敗がない。ただし昨季は夏場に失速した経験がある。勢いを取り戻し、今後の戦いのいいイメージをつくるためにも、相手に長所を出させない内容が必要になる。

プレスを掛け合うチーム同士。運動量を豊富に保ち、守備のミスを減らした方に流れが傾く。

以上

2007.08.14 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
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